2009 年 3 月 24 日
質問・感想コーナー 3月第4週(45スレ目)
祝・日本優勝!!
今週はシンソウガクシャとセイルが一旦の最終回となっています。
またプリマスとクランド、コスモXは、都合上次回のyahoo配信終了に間に合わず、最終話は単行本でという形を取らせていただきます。
大変申し訳ありませんが、是非そちらでご覧ください。
(ぶっちゃけZ編集部がなくなっちゃったので、配信作業ができないわけですが…あ、プリマスは来週に配信最終話がありますのでよろしく)
ドラマCD「銀河ロイド コスモX IN ヒーロークロスライン」も、開けての発売日です。
たかしげ 宙
カテゴリー: 作家への質問・感想コーナー —20:40
コメント (13)
忘れていましたが、本日は講談社コミックプラスも最終更新でした。
来週分のも見れたりしますね。
苦しい状況の中ですが、なんとか最終話に到達できますよう、がんばってください。
配信作業もできないとは・・・
HXLではありませんが、今日緑の王最終刊買って参りました。こちらもご苦労お察ししますが、最終回お疲れ様でした。
配信作業ができない・・・
それでも・・・それでも付いて行きます!!!応援しています!!
まずはシンソウガクシャとセイルの最終回お疲れ様です。毎回毎回楽しませていただきました。
では最終回の感想を
セイルは凄くきれいなラストでしたね、
多分あれでセイル(とその他の連中笑)は救われたと思います。
スパークは本当に良い仕事をしましたね(ロクでもない兄貴とはエラい違いww)。
それにしても最終回に今までのゲスト全員集合だけでなく菊花まで登場させるとは驚きましたが・・・菊花はどうしてお台場にいたんですか?
ちょっと都合がうわなにをする止めくぁwせdrftgyふじこlp
シンソウガクシャではこれからが本番っていうような感じでしたのにここで終わりとは読者として悔しい限りです。;;
最後の方のコマの他の生徒?達のストーリーとか能力や1%の力でこれからどう戦っていくのかとか硬とナユタの関係とか・・・
ああああああああああああああああああああああああ
気になります・・・もっともっと読んでいたかったです。
HXL第一期もあと少し一話たりとも見逃さないように頑張ります!
夢来鳥先生と広石先生は本当にお疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。^^
・・・ところでセイルがあの姿になってしまったならばVOIDはセイルに接触したのは8話の辺りということでFAでしょうか?何となく気になりました。
ではノシ
>奈茄死さん
横レスすいません。
橘花がお台場にいた理由は、あの頃はまだ東京に住んでたからではないかと。
で、自分にも何か出来るんじゃないかと思ってお台場まで来て、
そこでジエンドを見て尊敬するようになった、と。
>お台場に橘花
私がご説明を…
と思ったら助六さんありがとうございます!
そう、橘花がカオスの町筑豊に旅立ったのは
3月末でして、
あの時点ではまだ東京に居たのですね。
残念なのは自分にも何か出来るんじゃないか、
という殊勝な気持ちではなく、
テレビでニュースとか見て無かろう、ということで。
多分ゆりかもめに乗ってCOMITIA…ではなく
「住まいの耐震博覧会2010春」という女子高生らしからぬイベント観覧に行くところだったというケシカラン理由でして。
そしてあの邂逅と共に尚いっそう
「自分もヒーローになる!」と無駄な自覚をし
間違ってノッカーズ過疎地直方に旅立ってしまった、ということです。
>助六さん、高田先生
さっきコミックスの最後の方の年表を確認してきました。
・・・・・
・・・・
・・・
本当だOTL
超恥ずかしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
確かに少し間が空いていました。
完全に僕の勘違いでした。
確かにまだあの時点では菊花は東京にいるはずでしたね、アホな質問してスイマセンでした。
レスありがとうございます。
次回でYahooコミックは完全終了ですか……
寂しい限りですがCD、アーカイヴともに無事入手できて、今週も一段とHXLに盛り上がっています。
>>コスモX
冒頭の宇宙パートあまりに変なタームが飛び交うので頭クラクラしていた所に、後半のBOOTSパートからぐっとシリアスな展開になって冷水浴びたように頭シャッキリしました!
いやぁ大好きです、この「変なものにまじめに取り組む」という感じが、まさにセンスオブワンダーですよね。
最後、星条旗のサイバロイドが技の名称を日本語変換していく過程がこれまたSFしてて面白かったです。
つまりDr.悪知恵とか後期白樺派とか宇宙産なのにやたら変な日本語名称なのは、日本語に不慣れなXが超直訳しちゃうからなんですよね?
>>セイル
すばらしいラストをありがとうございます!
それぞれのキャラクターがそれぞれの因縁をたどり、セイルを軸に交錯する姿が丁寧に描かれていて、これぞクロスオーバーの真骨頂だと感動しました。
ジエンドとアルクとのスタンスの違いも鮮明で、セイルの純粋さは人の在りようを映し出す鏡となっているように思いました。
個人的にはDrヤコブが、まだまだ元気に悪役してくれるのがうれしい限り。
いずれ硬と戦うまではどんどんヒーローたちを苦しめてほしいなー。
>>シンソウガクシャ
VOIDや青の橘花で描かれていたシゲさんの魂の軌跡がここで一本につながった!
一人の男の人生が複数の作品がつながることで立ち現れてくる様、これもまたクロスオーバーの真骨頂ですね!
ラストシーンの硬の後輩たちがワイワイガヤガヤやっている姿、あまりに楽しそうで、やっぱりこれで終わりなんてもったいないです。
再開あることを心待ちにしています!
>>CDドラマ
インクィジター、期待通り反乱ロボットの王道を突っ走っていてかっこいい!
今後もこれに懲りず、何とか復活してまだまだヒーローたちを苦しめてほしいものです。
それにしてもネクロマンの能力的な成長は凄まじいですね。精神的にはさっぱりな感じですが。
>CDドラマ
無事ゲットしました!
ラジオドラマではウイ~ンと大きなモーターの音だったアルクベインのアームが,ナノマシンらしい細かい音の集合になっていてよかった!
あと,japacomi 様も仰っていましたが,ネクロマンの強さ!
あの強敵相手に!?
マインドネクローシスをこの眼で見るまでは,死ねんぞぉ!!!
そしてインクイジターとネクス!
インクイジターは狂った機械の王道を,ネクスは西部のならず者といった感じで,カッコイイ!
しかし,インクイジターの配下はどのような基準で選ばれたのでしょうか?
あんな連中でも一応人間のはずですが.
>シンソウガクシャ
一人ぼっちの教室で,「学びたい物さえ見つからない」のキャッチコピーと共にいる硬.
心にずしんと来ました.
そしてまさか,あのシゲさんがヴォイドに自らの理想を語りかけるとは!
壮絶な人生から,ノッカーズ能力も個性と言い切るシゲさんと,あの未来を見てきたヴォイドの両方を逃げることなく書ききれる,HXLの世界の奥深さを思い知らされました.
そしてクライマックス!
その能力の99%をヴォイドに食われながら,勝利した硬!
これを見たとき,素直に「頭いい!」と思いました.
万象剣・武士神の刃は,切った対象に「切った」,「切ってない」の両方の可能性を与えます.
ジエンドの腕を切った時には,なまくら刀の可能性が発見されました.
いくつもの可能性が集まった武士神には,多世界に黙っていても漏れ出していく重力が一番の防壁なのではないでしょうか?!
ヴォイド,ドリルを使えばよかったのに.
この世界限定なら,重力の効果も少なくなるはずだから.
ラストに登場した,シンソウ児童の話は是非見たいです.
タモリさん似の児童が何か気になります.
>セイル
せ,先生は約束を守ってくれた!
武流と流奈子さんには,あんな壮絶な過去があったとは!
セイルの姉きよらが孤独の内になくなったのは,シュライクのせいなのに,流奈子さんはあえて武流に嫌われる事で,彼の反省を促そうとしたのでしょうか.
大人の愛情表現は,難しい物なんですね.
アルク兄さん「流奈子さんにメモリーを返すだけなんだからね!あっあんたの為じゃないんだからね!」
どんなに巽さんがツンツンしても,瞬時にスパークがデレをおこなう.
瞬時ツンデレと名づけ,ツンデレ大王の称号を送ろう.
質問があります.
ジエンド第1話のノッカーズ大集合の図に出てきた,大型ロボットは,もしかしたらセイルのアークモードではないでしょうか?
どう考えても,ブースト後3分以上戦ってましたよね.
>コスモX
CDドラマでも感じましたけど,コスモXはHXL界の綾0レ0のような存在に感じられました.
心を持たないはずのロボットが,体当たりな絆を得て友達になっていく.
これも心のもたらす奇跡の王道ですね.
BOOTSがいきなり宇宙からの侵入者に気付いた時は,びびリました.
すっかり科学特捜チームになっちゃって.
実は,オルタレーションバースト以降,毎年1人は宇宙から誰か来るとか?
[ここにあなたの好きな綾0系キャラの名前が入ります]「これがわたしの裁きだ![ここに・・・以下略]ジェットパンチ!!」
単行本買います!
まだ読みたいです。終わっちゃった感があるのも未完のものも、ヒーロー漫画のメッカ、アメリカに逆輸入してもいい作品ばかりなのに。いや、いっそしてください。韓国?の作家先生さんが日本で連載してる漫画もあるし、したら俺、移住しかけますよ!?
こうして書き込むのは初めてになります、
与太郎と言うものです。
HXL、怒涛の最終回ラッシュでちょっと寂しいですね……でもジエンド移籍、単行本で最終回のものなど、まだまだ熱は冷めないようで今後の展開が非常に楽しみです。
第2期HXLも、どんなヒーローが出てくるのか今から期待に胸膨らみます。
自分、趣味でイラストなんかを描くので、そういったものを通してHXLから貰った熱をいろんな人に伝えて行きたい物です。
みなさま、熱い感想ありがとうございます。
1巻のみという期限付きでしたが、やりたかったテーマは駆け足ながらもどうにか表現できたかと思っています。
全くの偶然ながら能力がカブった橘花を、9年後という時代の変化をネタに乗せて主人公の師匠に迎える事ができたことと、
文字通り「可能性を喰う」という能力を持つピカレスクヒーローVOIDをラスボスに使わせていただいた事は、HXLでしか起こりえない幸運でした。
もっとじっくり見たかった!という感想をたくさんいただけてうれしいです。
>奈茄死さん
ごめんなさい、気になるような描き方になっちゃいました。
後輩達は問題児揃いで、硬と作者に新たなテーマを突きつけてくれたことでしょう。
>japacomiさん
高田さんと七月先生は積極的にシゲさんを出してくださって、こちらは「ほうほう、シゲさん昔はそんなこと言ってたのか~」と感心するばかりでした。おいしく逆輸入させていただきましたヘ(゚∀゚ヘ)
>リューガさん
よく見破りました、そーですあれはタモリです。
こまっしゃくれてマジウザいガキなんですが、これがまた泣ける能力と過去があるという……。
ま、他のみなさんもおっしゃってることなんですが、HXLが終わったとは僕もちっとも考えておりません。
機会があればどんな形でも再開できる懐の深~い企画ですから。
みなさん、ご感想ご声援ありがとうございました。
遅くなりましたが、お返事を書かせていただきます。
>奈茄死さん
終幕についてのお褒めの言葉、ありがとうございます。
それぞれの作品のキャラクターがみんな個性溢れしっかりしていたからこそのクロスオーバーでした。
橘花ちゃんの登場については、助六さんと高田先生からフォローを頂いたので、その件に関しては何も申し上げることが残っていないのですが、実は橘花ちゃんとネクロマンの神楽ちゃんは同じ東久高校に通っていて、制服の設定を松本先生に伺った所、2009年の冬服から生徒会の強い要望が通って制服が変わるという設定になっているという指令を受けまして、夢来鳥が急遽デザインを起こすという裏事情がございました(笑)。
ブレザーで襟元にリボン、チェックのスカート(短め!)というご指定でしたので、次に神楽ちゃんが戻ってきた時は、セーラー服じゃなくてもガッカリしないでくださいね。
>japacomiさん
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
超次君と巽君のキャラクター対比は、非常に明確だったので描いている方も思い切り描けました。
実は一番最初のプロットでは、ちょっと遠慮して、スパークがジエンドのパンチを受け止めてたんですが、ねむちゃんがネームの時「ごめん、やっぱり殴らせてもいい? 超次君ならここは絶対殴ると思う」と仕事場から電話が入り、「やっぱりそう思う? 肋骨にひび入ってるけど、ごめんね巽君ということで」というやりとりがあったんですよ。
どちらも主人公ですから、バランスの取り方にはやはり気を遣います。
快く通してくださったたかしげ先生に感謝です。
Dr.ヤコブは、この先に大きな野望を持っているという裏設定があるので、速攻逃げていただきました(笑)。
ちゃんと、有明のフェリー埠頭の写真まで撮ってきたけれど、本番はそれどころじゃありませんでしたね。
『ヤコブの梯子(ジェイコブズ・ラダー)』のお話、馬場先生とじっくり詰めてみたかったです。いつか、お話できる日がきますように。
>リューガさん
前に高田先生も橘花の名前がいつも菊花になってると泣いていたので、うちもここでちょっと泣いてみたいと思います(笑)。うちのキャラクター武琉と流梨子ですから(笑)!
短い連載の中には、描ききれないエピソードがいくつもあるわけなんですが、武琉が流梨子さんと自分の血が繋がってることを知ったのは、実は結構後だったんですよ。
そうとは知らず流梨子さんを本気で好きになって、若気の至りでシングルマザーにしちゃったことに葛藤していた所にオルタレイション・バースト、続いてきよらの死だったわけで、グレちゃっても仕方ないかなぁ的な人ではありました(苦笑)。
でも、どれだけ泥沼の状況になっても、そこからどうするかは結局本人の強い意思にかかっているので、『力』を手に入れてしまった人たちの明暗はくっきり分かれていくのだと思います。
どんなに難しくても、『選択』は自分でしなくてはいけないものですからね。
>ジエンド第1話のノッカーズ大集合の図に出てきた,大型ロボットは,もしかしたらセイルのアークモードではないでしょうか?
これは違います。アークモードは、#4でBEEと一緒に戦っていたときに出てきた、フルフェイスで全身が装甲装備になったときの状態を指します。最終回でのアークモードチェンジは爆発に巻き込まれた時に行われました。その状態のままスリープだったので、3分以上もったみたいです(笑)。残念ですがアークモードにチェンジしても、身長は伸びません。
KTさんも与太郎さんも、HXLへの応援ありがとうございます。
自分たちを含め、HXLは、まだまだ『熱』を持っています。
次にどんな所でどんな形にバーストするか、是非見守ってやってください。
あえてここは『俺たちの戦いは始まったばかりだ』で締めさせていただきます。
またきっと、お目にかかれるように頑張りますね。
>有里 紅良先生
>うちのキャラクター武琉と流梨子ですから(笑)!
失礼しました!
>ネクロマンの神楽ちゃんは同じ東久高校に通っていて
HXL作家も書いておられるヒーロー雑誌「ヒー0ーズ」の今季号を見ていると・・・.
橘花「私のレスキュー魂を,ぶつけるだけばい!」
マスクが割れ,血も出ているネクロマン「見事な爆鎮だ.橘花君・・・!」
なクロスがありそうな気がします.
HXL作家が書いている作品が軒並みクロスオーバー物なのも,好感度高し!