ヒーロークロスライン 新連載開始!!

※11月17日 追加情報更新。一番下に書き足しております。

(イラスト 馬場民雄)

【ヒーロークロスライン NEO CROSS ~トリアプロクス編~】

ヒーロークロスラインの新連載、開始しました!!
原作も作画も完全書き下ろしの新作です!


原作・たかしげ宙
作画・出月こーじ、岡崎つぐお、細雪純、高田慎一郎、深紫‘72、なかにしえいじ、馬場民雄、広石匡司、御童カズヒコ、夢来鳥ねむ、村枝賢一、栗原一実 の総勢12名のリレー合作! (五十音順・敬称略)


ebook japan ウェブマガジン「KATANA」にて、7月21日より第一話配信開始!!


【第一話】 (KATANA 2015年8月号)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/13064.html?volume=92

圧倒的な力を持った敵、トリアプロクスが別次元から現れた!
目的は、この世界の破壊神を吸収して更なる力を手に入れること。
世界の危機に、一同は蔵人の神社に集結した!
ヒーローの総力戦が始まる!!



作家陣も総力を挙げて作画しております!
渾身の連載、どうぞ御覧ください!!

次回、9月号は8月18日に発売です!

(8月18日更新)

(イラスト 栗原一実)

「KATANA」にて、8月18日より第二話配信開始!!

【第二話】 (KATANA 2015年9月号)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/13064.html?volume=93&branch_no=0

「KATANA」の読者コーナー、読者さんの声の内容も本当に嬉しいです!
ありがとうございます!

次回、10月号は9月15日に発売です!
何卒よろしくお願い致します!

(9月16日更新)

(イラスト 夢来鳥ねむ)

「KATANA」にて、9月15日より第三話配信開始!!

【第三話】 (KATANA 2015年10月号)
ヒーロー達が続々と集結!!

また、

「たぎれ! 一番星」 第三話 深紫’72先生

も同時掲載!!

http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/13064.html?volume=94

次回、11月号は10月20日に発売です!
何卒よろしくお願い致します!

(10月20日更新)

(イラスト 細雪 純)

「KATANA」にて、10月20日より第四話配信開始!!

【第四話】 (KATANA 2015年11月号)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/13064.html?volume=95&branch_no=0

ヒーロー達×トリアプロクス ついに再激突!!
世界の破壊は防げるのか?!

次回、12月号は11月17日に発売です!
何卒よろしくお願い致します!

(11月17日更新)

(イラスト 馬場民雄)

「KATANA」にて、11月17日より第五話配信開始!!

【第五話】 (KATANA 2015年12月号)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/13064.html?volume=96&branch_no=0

最終話となります、ぜひご覧くださいませ!
ヒーロー達の総力戦が熱い!!

栗原 一実
カテゴリー: 【重要告知!!】 —16:44  コメント (11)
11件のコメント »
  1. 遂に来ましたね!
    楽しみにしてます。
    がんばってください!

    max
  2. コメント — 2015 年 8 月 18 日 22:07
  3. >max様
     
    コメントありがとうございます!
    おかげさまで新連載の運びとなりました。
    作家一同 力を合わせて頑張りますので、何卒よろしくお願い致します!
    誰がどこを担当して描くのかもどうぞお楽しみに♪

    栗原 一実
  4. コメント — 2015 年 8 月 19 日 11:57
  5. 毎月、楽しく読ませて頂いています。

    野暮な事を言って申し訳無いですが…「ヒーロー達が続々と終結!!」となっています。
    “終結”では無く“集結”じゃないと困ります。

    根暗人
  6. コメント — 2015 年 9 月 20 日 22:42
  7. >根暗人様

    あわわわ、ご指摘ありがとうございます!;
    なのにコメントに気付くのが遅くて申し訳ありませんでした; 直させていただきました!

    毎月読んでくださっているなんて、本当にありがとうございます!
    まだまだ終結しない・・・どころか、これからが本番のビッグバトル! 乞う御期待!

    栗原 一実
  8. コメント — 2015 年 9 月 26 日 1:07
  9. ものすご~く久々に投稿させていただくソラウミヤスタケです。
    みなさん、お久しぶりです。
    さて、NEOCROSS・トリアプロクス編が完結しておよそ一ヶ月経ち、そろそろ内容を含めた感想をしても問題ないかな、と思ったのと色々と思いが溜まったので、感想を述べさせていただきます。
    まず一言……率直に述べさせてもらいますと、

    面白かった!

    すごくすごく……面白かった!

    大事なことなので二回言いました(笑)。
    以下、ネタバレが結構あるので、まだ読んでいない方は、飛ばすことをお勧めします。

    久々のZ-END……夢来鳥先生の描く年相応の(ちょっとズルいところもある)頼れる兄ちゃんである超次、高田先生の描くZ-ENDへの変身、トリアプロクスとの対峙と今回見どころばかりですが、やはり一番に挙げるべきは村枝先生の描くZ-ENDの初全力戦闘でしょう。全力戦闘に至るまでの流れも素晴らしいですし、ヒーローの力をプロメテウスの時とは違う形で集結させるという点も素晴らしかったです。そして、全力を出すとトリアプロクスを瞬殺という……しかもまだまだ余裕がありそうですね。迫力のある戦闘シーンで凄かったです。しかし、全力を出すには本当に大変な条件をクリアしなければならないんですね、ヒーローらしいといえば、らしいですけど(笑)。あと根本的なところでつくづく超次とヒロキは似ているのだな~、と今回の物語のオチからしても感じられました。

    久々のクランド……今回は前線に立つチームリーダーというか親分的な部分や子どもを見守る大人の部分が多かった気がする神様です。が、初の榊町以外での戦闘や無双シーンではノリノリのように思えました(馬場先生ホントお疲れ様です)。それに留蔵のシーンはシビレた。しかし、こなつ曰くクランドは滅多にいない「複雑な制御を行える」能力者だそうですが、基本的にノッカーズというのは自分が望んだ能力を得るはずなんですよね。ということは、クランドがそういった能力を望んだという事になるのですが……気になるところです。

    一つ質問ですが、クランドが取り込まなかったのは、Z-END・アルクベイン・BEE・セイル・VOID・コスモXの6人ですが、アルクベインが取り込まれなかったのは現場からある程度離れていたからだとして、残る5人のうち4人はブースター持ちなんですよね。このことは何か関係ありますか? ぬいぐるみであるウサ探や状況的にロボであるマネエモンは取り込んでるようですし……。

    久々のアルクベイン……後方におけるチームリーダーというか、今回はサポートに徹した彼ですが、よく考えたら彼はこの時期大けがを負っているんですよね。忘れかけてたけど……というか、セイルや橘花の時も気になりましたが、クランドに治してもらえなかったのでしょうか? あと個人的にはアームの先がタクトのように変化して、指揮者のように振るうシーンがお気に入りだったりします。あと、かつては覗きはいけませんと言っていたSPARC……マスターに感化されてますね(笑)。

    久々のMEAN……今回様々な先生……栗原先生はもちろん村枝先生・岡崎先生・馬場先生・御童先生……がMEANを描いてくれたわけですが、いずれの先生が描くどのMEANも可愛さ・凛々しさ・かっこよさが見事に同居していますね。しかし、それにしても今回の戦いではMEANが鍵になるとは予想できませんでした。……確かに言われてみれば理屈の上ではそうなんですけど……(笑)。いや~、目からウロコでした。あとその後のMEANに関する気になる描写がところどころあったり。

    久々のレイズマン・ゼロ……相変わらず熱いヒーローです! ……いろんな意味で青いですけど。まさか最初の戦いでは一発KOされるとは……(汗)。だけど成長してからも変わらず熱く、そしてMEANとの約束を守ろうとする彼の姿に感動を覚えました。個人的にはこの10年の間で繰り広げた戦い、特に一度しかならなかった完全体での戦いが気になるところです。

    久々のVOID……今回の戦いの影の立役者にして何気においしいところを結構持って行ったダークヒーロー(善人)ですよね。というか、彼がいないと世界が滅んでた(笑)。あと今回クランドと初めて本格的に絡んだわけですが、ホント興味深い話ばかりでしたね……VOIDの未来での新事実が明かされたり。基本的にたかしげ先生のヒーローとは敵対する理由がないんですね。道理で火星のココロに登場した際、コロからあっさり引き下がったわけですね。また、深紫先生を始め、様々な先生が描くVOIDもかっこよかったです。VOIDを描くには、みなさん苦労したみたいですけど……。

    また質問ですが、今回のVOIDがクランドを召還したわけですが、これはクランドの能力というか……能力の有効範囲である榊町の一部面積をVOIDが吸収して、自分を中心とした周辺を榊町と同じ状態にしたという事でしょうか? あとVOIDが吸収した範囲はほんの一部なので、シンソウガクシャの時のようにいずれ元の状態に戻るという事でOK?

    久々のプリマス……今回の敵側のメイン、トリアプロクス……間違いやすい名前ですよね、ココロも間違えてたし……がホント強敵らしくてカッコイイデザインですよね。プリマスの兄なので、本来の素顔はプリマスにおそらく似てるんでしょうけど。ヒーローの中でも特に強力なクランドやMEANですら相手にならないのが、強敵らしさをより際立てますよね。でもZ-ENDにこれまで3度戦いを挑む(しかもこれまでの描写からしておそらく3度とも敗北している)、言わば挑戦者の立場なんですよね……迷惑な話だけど。さらに迷惑なことに、倒されるのは論外にしても、描写的に倒しても問題が起きるという……。正直どうやって決着をつけるんだろうと思っていたのですが、納得できる見事な着地でした。あと主役二人組がなんかエロかった(笑)。

    久々のセイル……まさか明家にいる間にこんな激闘に参加していたとは……。この後セイルがどうなるか知っているだけに……こうして様々な出会いがあったことは幸せなことだったのでしょう……。ここはやはりセイルの物語の続きを……!! そして、ヒーローたちとの再会を!! あとキディのやり取りが凄く良かったです……ネコだけどヌコじゃない、とか……それを受けての第3回の扉絵も。

    ここでもう一つ質問なのですが、このセイルはファーストなのですよね。しかも血液がノッカーズの変身を阻害効果にするものに変質したはず。この血液、トリアプロクスには効かなかったのでしょうか? あと使わなかったのは単に思いつかなかっただけでしょうか?

    久々のBEE……翔人とセイルの年相応のやり取りはほっこりした。さらっと出てきた父ちゃんも結構好きで、ホント良い親子だな~と思いました。あとSPARCによるBEEの考察があったり、というか、50年後でも解明されてないのですか……。

    久々のギャラクティックマンション……なかにし先生の描くギャラさんが相変わらずで笑った、笑った。あとギャラさんのあの技がトリアプロクスに効くと思っていましたが、ホントいつの間にクランドともダチになってるんでしょうか。気になるな~。

    久々のネクロマン……もしかして細雪先生がネクロマンを描くのは、これが初めてではないでしょうか? 今回はアルク兄さんだけでなくコスモXと絡んでコントをするとは……(笑)。しかも「一応」ヒーロー、って……それでこそネクロマンだ! 以前にコスモXとも一応会っているというか、一応ヒーローとして目撃されているはずなのに忘れられてたという……泣ける。あとレーザーチェーンソーをクランドが振るったのですが……違和感がまったくなかったですね。

    久々のコスモX……打って変わって正統派のヒーローである彼は、木偶人形と揶揄されても片腕を引きちぎられても、友の為に、友を守るために強大な敵に立ち向かう姿はまさにヒーローでカッコよかったです。……10年後のトリアプロクスの出現シーンも迫力があってカッコよかったですけど。

    久々のスタジオ秘密基地劇場……あくまでヒーローらしく現場に向かったんですよね、決して原稿や締切から逃げ出したというわけではなく……誰の事とは言いませんが(笑)。

    久々の山田さん……1コマだけですけど(笑)。

    久々のシンソウガクシャ……主役に台詞なかったけど(笑)。怒られておろおろする姿がちょっとかわいい。

    久々の武士神……まさか武士神をクランドが振るう日が来るとは……似合いすぎる。

    久々のニードルアイ……勇気の義理堅い性格は相変わらずのようで……。隼も出てるらしいと聞いたのですが、どこに出ているのでしょうか?

    久々のノック5……今回出番が少なかったですけど、まさかクランドに能力を使われるとは……小人になったから能力抑えられてるのに……実際には結構ヤバそう(笑)。

    久々の青の橘花……と言っても前日談に当たるわけですが、このころはまだヒーローに憧れているだけで、このあと1話のようなアホ……もとい前のめりのヒーローになっていくのでしょう。何気に3ヶ月で最高速度を1.5倍に伸ばしてたり。ネクロマン先輩に現場にいることは突っ込まれるのに、飛んでることは突っ込まれなかったり(笑)。アルク兄さんに下がるように注意されたのに、結局巻き込まれたという……。村枝先生の描いたラストシーンのあとの展開も期待していいんですよね。楽しみにしてます。

    久々のウサ探……御童先生の描くウサ探が再び見れる日が来るとは、しかも毎回2ページという短い中で……ヒドイね(褒め言葉)。面白くて毎回笑わせていただきました。でもおそらく泣く泣くカットしたネタもあると思うので、できれば今度は長編も読んでみたいです。しかし、本編ではウサ探だけでなく山田の謎が増えたり(笑)、まさかトリアプロクスの攻撃まで無効化するとは……ビーズ凄え(笑)!

    久々の……気があんまりしない(笑)、ココロ……彼女がいなければ、この物語は語られなかったでしょうね。同時にココロ本編の伏線にもなっているという。個人的に推したいのは第4話の冒頭のアップ……ココロ、あんな表情もできたんだ(笑)。

    それから、PRECROSSのキャラクターが出てきたり、ぎりぎりで一番星やマジン団の面々が出てきたのは、個人的にすごくうれしかったです。
    立場やタイミング的に出てこれないヒーロー等もいたのが残念でしたが、彼らの出番もまた次回の機会にありますよね?
    なんか気になる伏線っぽいのが結構ありましたし。

    ちなみに、NEOCROSSの総ページを数えてみたら、210ページとコミックス1冊分ありました(KATANA表紙および扉絵除く)。電子書籍もいいけど、やはり紙の書籍でも読みたいです!

    久々の投稿なのに、また長文になってしまい、しかも今回は特に長文になってしまい、本当にごめんなさい!
    でも、それだけヒーロークロスラインに飢えていたというか、求めていたという事なのでしょう。
    ただ、このNEOCROSSはあくまでトリアプロクス編が終わっただけ……というか、トリアプロクスが再登場する可能性もあるわけですが……、さらなる展開が期待してもいいですよね。待ってます!

    最後に忙しい中、原作を担当してくれたたかしげ宙先生、作画を担当してくれた村枝賢一先生・馬場民雄先生・岡崎つぐお先生・出月こーじ先生・栗原一実先生・深紫‘72先生・夢来鳥ねむ先生・なかにしえいじ先生・細雪純先生・高田慎一郎先生・広石匡司先生・御童カズヒコ先生、それにタイトルを考案してくれた七月鏡一先生、初の大合作……皆様本当にお疲れ様でした! そして、ありがとうございました!

    ソラウミヤスタケ
  10. コメント — 2015 年 12 月 16 日 2:20
  11. ソラウミヤスタケ様

    ソラウミヤスタケ様のこちらの発言を見逃していたこと、そしてお礼が今になってしまったこと、本当に申し訳ありません。
    こんなにご丁寧な感想をいただき、心から感謝いたします!
    本当に本当にありがとうございます!
    こういった励ましをいただく事で、もう作家はとても力づけられ、描いて良かった頑張って良かったと感動するのです。とても嬉しく有難いことです!

    わたしも、精一杯頑張って良かったと、しみじみ感動させていただきました。ありがとうございます!!!

    『MEAN』への感想もありがとうございました!
    いろんな先生にMEANを描いていただき、わたし自身も物凄い人生のご褒美に感じました。

    いただいたそれぞれの質問に関しましては、それぞれの先生から返信があるかもしれません。もう少しお待ちくださいませ。
    今後ともヒーロークロスラインを何卒よろしくお願い致します!

    栗原 一実
  12. コメント — 2016 年 1 月 22 日 21:43
  13. ソラウミヤスタケ様

    感想ありがとうございます。
    頑張って描いて良かったです。

    「火星のココロ」
    ほそぼそ続けてますのでよかったら。
    https://www.facebook.com/heroxline

    馬場民雄
  14. コメント — 2016 年 1 月 22 日 22:30
  15. ソラウミヤスタケ様

    高密度な感想ありがとうございます! また、今回の物語に、僕は殆ど関わっていないので、HXLファンのひとりとして、もっぱら応援・PRにまわっておりましたので毎回どきどきしながら参加された先生方の大合作を楽しんでいました。
    ――さておき。
    「ニードルアイ姉妹」のことまで気にして頂き、ありがとうございます。ユウキの作画は村枝先生の次ぐらいにニードルアイをたくさん描いて下さった馬場先生なのは、すぐ解ると思いますが、本編完結後の初再登場となった「ジュン」を描いて下さったのは広石匡司先生です。ちょとわかりづらいですが、警戒出動したBOOTS隊員の中で、ちょとコミカルなポーズと表情をしているのが18歳でBOOTSの正隊員になった「隼」です。鈴音サンと海外での任務を終えて帰国しているので事件当時はBOOTSの隊員服を着ています。とにもかくにも、千練姉妹が、それぞれ「幸せ」を掴んだ未来の様子が見られたのは、僕にとっても嬉しいことでした。いまいちど、トリアプロクス編を読んでくれたソラウミヤスタケさんと、僕が見たかった千練姉妹の未来を見せてくれた先生方に感謝を申し上げます。m(__)m

    新井リュウジ
  16. コメント — 2016 年 1 月 23 日 15:38
  17. ソラウミヤスタケ様

    質問の返事が遅くなりました。現在唯一の連載が終了し、次の準備中でしたのでここに気づく余裕がありませんでした。まずお詫びしておきます。

    そんな感じなので、上から順に答えられるものだけですが…

    クランドがあの能力を得たのは、成り立ちから通常ノッカーズとは違うので望んだ云々よりは「ああなってしまった」と考えた方が適切だと思います。なんせ土地神ですから。

    そしてクランドに取り込まれたのは能力者だけという指定をしてます。
    (脚本でマネエモンは指定してません。馬場先生のノリでうっかりだと思います。他のメンバーの間に居て、ついでに吸い込まれたとでもお考えください)
    うさ探に限り、御童センセから聞いていたイメージから居てもよいだろうと判断しました。そこはこちらでねたバラシをしていいとは思いませんので、この程度の答えとさせていただきます。
    後捕捉すると、あの辺のノッカーズたちの能力は、取り込まれる方の協力が無いといくらクランドでも発動させられません。

    アルクベインの件ですが、あいつは忙しく、いちいち通って治療などしてませんし、あの戦いでは直接戦闘で己が役に立つと思ってませんので最初から後方支援の予定でした。
    SPARCに関しては、SPARC自身は必要なら覗き見はします。彼は己が機械だと理解してますので。
    事件性がある時以外、他人様のプライベートを話す様な事はしません。
    だからこそエレメンツ・ネットワークのマネージメントができるわけです。

    それとVOIDの能力ではクランドの能力のすべてを吸い尽くせません。巨大すぎるのです。ですからあの場合は、榊町に落ちている「小石」の代わりに、かなり大きめに吸い込んで能力を一気に解放しているだけだとお考えください。それに耐えられるのが五分だけと。
    ちなみにアルクベインは犯罪者のVOIDと敵対しております。

    トリアプロクスですが、過去においての対Z-END三回戦は、すべて引き分けです。
    なぜならそのすべての世界が戦いの余波で滅びてしまったからです。

    セイルは初代です。
    セイルの血液ではZ-ENDもトリアプロクスも能力は一部分だけしか消せません。こちらも強大過ぎるからです。(本編で「消せる」と言ったのは、セイルがそれを正確に理解していなかっただけの事です)

    今回の「NEO CROSS」は、以後クロスオーバーしづらいであろう「MEAN」と「セイル」が出せる様にスケジュールを組んだからです。
    本当にセイルの物語はぎっちぎちのスケジュールなんで、この日しか無かったのです。
    亡くなった有里先生と当時話し合って、融通つけた結果ですので、間違いないはずです。

    そしてその時系列で入れられる他のヒーローたちには割りを食ってもらいました。申し訳ない。最初なので可能な限り入れようとしていたわけです。
    以後はコレほど揃うものはそうそうできないと思いますのでご勘弁を。

    BEEはオーバーテクノロジーが過ぎるので、五十年後でもよく解明されておりません。

    感想ありがとう。
    ざっとした答えですが、だいたいこんなもんだろうと思っていいただければよいのではないかと…

    たかしげ 宙
  18. コメント — 2016 年 1 月 24 日 15:08
  19. 先生方、忙しい中、こんなに長い感想をお読みいただき、さらに質問にもお答えいただき、本当にありがとうございます。

    自分で書いておきながら、久しぶりに読んでみると……自分でも長いな~、と思いましたもの(笑)。

    改めて、NEO=CROSSを書いていただき、ありがとうございました! 本当におもしろかったです!

    電子書籍及び紙書籍の方も発売を楽しみに待ってます。

    あ、それから余談になりますが、まだ頂いていない質問の答えもありますが、もちろん答えられる範囲で構いませんので、首を長くして待たせていただきますね。

    ソラウミヤスタケ
  20. コメント — 2016 年 6 月 11 日 0:53
  21. >ソラウミヤスタケ様

    感想も、今回も、書き込みありがとうございます!

    質問の答えで書かれていないものは、色々な都合で答えられないものだと思われます。
    裏で「質問された部分担当の先生は、答えられる質問には答えていただけますか?」と連絡を回しましたので、いまだ答えがないというのは、そういうことだとご理解いただければと思います、申し訳ありません;

    紙の書籍でも読みたいです!と書いてくださったとおり、おかげさまで今回、電子書籍と紙書籍で「NEO CROSS」が販売されることになりました。
    ただ、オンデマンド印刷なので、お値段が高いです・・・これも本当に申し訳ありません;
    よろしければ・・いえ、ぜひ!お買い求めくださいませ、何卒よろしくお願い致します!

    栗原 一実
  22. コメント — 2016 年 6 月 11 日 9:15
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