2012 年 11 月 29 日
HXLヒーロークロスラインのファンの皆様へ
訃報をお伝えいたします。
さる11月26日深夜、『童子装甲BEE』の作者、おとといきたろう先生がお亡くなりになりました。
享年48歳。
本当に残念な、早すぎる他界です。
夏前からの闘病の末でした。
一部、ツイッターにてその闘病を告知致しました時より、多くのファンの皆様から励ましと応援を賜りました事、心より感謝申し上げます。
皆様の真摯なお祈りの力によりまして、おととい先生を此処まで支えて頂きました。
重ねて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
残念ながらおととい先生は亡くなられましたが、その命の灯火ついえる前に、著書『童子装甲BEE』を電子書籍の形で配信出版し、残してくれました。
丁度お亡くなりになる一週間前の事です。
作者作り手の形骸は、その寿命の果てに伴い消え去りますが、その魂を込めた作品はいつまでも残ります。
ファンの皆様。
この後、HXL企画作品『童子装甲BEE』をお目にされる機会がございましたら、まだ志半ばにて没した一人の漫画家を思い出してやってくださいませ。
皆様のお心にその作品を遊ばせてやってくださいませ。
漫画作者の現世や常世は、その作品と共にいつの時代も読者、ファンの方々のお心に在るものと存じます。
おとといきたろう先生の御冥福を皆様にお祈りして頂けますれば幸いです。
HXL関係者一同より
岡崎 つぐお
一度は持ち直されたとお伺いしたのですが、おととい先生の訃報、本当に残念です。HXLイベントの際にカバちゃんのコースターが当たったことが今になって思い出されます。先生のご冥福をお祈りすると同時に、BEE対VOIDなどこれからもBEEがHXLの中で生き続けることを願っています。
カバちゃんじゃないよ。カマちゃんだよ!なんたる失態!先生すみません。
ご無沙汰しておりました。
ジャパコミです。
訃報を知り、大変ショックを感じております。
コミケなどイベントの折、私はじめファンと気さくにお話をされていた、おととい先生の姿が、ありがたくも懐かしく思い出されます。
ご冥福をお祈りしますとともに、先生の生み出した、BEEと翔人と仲間たちが、末永くHXLの世界で活躍し続けることを願っております。
ご逝去の報に、とても悲しい気持ちでいます。
一読者としてBEEを楽しく読ませて頂きました。
生み出された物語は永く生き続けると信じております。
心からご冥福をお祈りいたします。
HXLで知り合った友人よりのメールでおととい先生がご逝去されたと知りました。
まだまだお若くいらっしゃったのに、残念で仕方がありません。
しかし、このHXLという舞台の上にBEEがいます。
これから先、BEEはまだまだ活躍していくことでしょう。
一読者として、彼らの活躍を楽しみ、心にしっかりと残していきたく思います。
心から、ご冥福をお祈りします。
皆様、お久しぶりです。
僕は、おととい先生が元気になって再びBEEの物語を紡いでくれると信じていただけに……本当に残念です。
心から先生のご冥福をお祈りします。
おととい先生が描くBEEの物語はもう読むことができません。
……しかし、おととい先生が生み出した翔人やBEEを始めとしたキャラクターや世界は今もヒーロークロスラインという世界で生き続けています。
おととい先生は自分が生きた証をそこにも残してくれたのです。
願わくはその世界で生きた証と再び出会える日が来ることを待っています。
最後に……、
おととい先生、ありがとう。
そして、おつかれさま。