2012年8月の雑談

HXL関連の話題、なんでも書き込んでください。

馬場 民雄
カテゴリー: 製作日誌 —1:13  コメント (10)
10件のコメント »
  1. 「電波少女怪人レーダちゃんR」
    「レーダちゃんねる」など、更新されました。

    アラカルトTV ◇ http://www.alacartetv.net/

    馬場 民雄
  2. コメント — 2012 年 7 月 3 日 1:13
  3. 夏のイベントで頒布する本が完成しました。

    「HXLIVE」 2012年8月発行 B5版 64ページ

    Webマガジン「KATANA」にて掲載された
    「火星のココロ」第1話~第3話を掲載しました。

    「コミックマーケット82」  8月11日(土) 2日目
     東2ホール P-59a 「多世界観測所」
                にて委託販売させて頂きます。

    「コミティア101」(9/2) は
                 「TAMIC」 で参加予定です。

    「デジタル(データ)」じゃないよ!
                   「アナログ(紙)」だよ!
    ということで、ヨロシクお願いします。 

    馬場 民雄
  4. コメント — 2012 年 7 月 10 日 16:20
  5. 作家様に名誉もありますので、
    あえて全て匿名で書かせて頂きます。

    とあるSNSにてある作家様よりブロックを受けました。
    不躾な苦言を書いたためにお怒りをかったようです。

    自分なりに読者目線の思いを書いたつもりですが、
    作家様に不愉快な思いをさせてしまいました

    ブロックされている以上直接謝罪ができませんので
    ここで謝らせて頂きます。

    作家様の苦労を察することなく
    一方的に苦言を言ってしまい、
    申し訳ありませんでした。

    私としては作家様に嫌われてしまった以上、
    声援をおくることで不愉快にさせてしまいますので、
    応援することは自粛させて頂きます。

    SNSのような公の場で、
    HXLに関して書くことも
    今後は自粛致します。

    この度は失礼なふるまいをし、
    誠に申し訳ありませんでした。

    最後に、HXLの発展だけ祈らせてください。

    失礼致しました。

    匿名
  6. コメント — 2012 年 7 月 23 日 11:01
  7. >>匿名様

     どういったやりとりがあったか知りませんが、お気になさる必要無いと思いますよ。

    広石 匡司(管理者)
  8. コメント — 2012 年 7 月 28 日 9:06
  9. 報告できませんでしたが、
    「KATANA」55号が配信されてたり、
    ネクロマンがあちこちであらわれたり、
    「電波少女怪人レーダちゃんR」が更新されてたり、
    いろいろあリました。

    「コミックマーケット82」  8月11日(土) 2日目
     東2ホール P-59a 「多世界観測所」 にて
     「KATANA」掲載の「火星のココロ」3話をまとめた
     同人誌「HXLIVE」を委託販売させて頂きます。

    「コミティア101」 9月2日(日) でも
     「TAMIC」 (ね01a) にて販売します。

    「こみっくトレジャー20」も行きたかったんですが、
     日程がかぶってしまったので、断念しました。

    馬場 民雄
  10. コメント — 2012 年 8 月 8 日 4:00
  11. 昨日コミケ82会場にて
    「HXLIVE」を買っていただいた皆さん
    ありがとうござました。

    委託させていただいたサークル
    「多世界観測所」の新刊
    『もっとすごい多世界を観測します!』
    とても勉強になります。

    馬場 民雄
  12. コメント — 2012 年 8 月 12 日 15:25
  13. ウサ探、新作

    eBookJapanのKATANA57号(9/18配信)から連載開始。
    どぞよろしくです^^

    御童カズヒコ
  14. コメント — 2012 年 9 月 12 日 3:31
  15. 他に妥当な場所が無いか色々考えた末、この場が妥当と思ったのでここに書かせて頂きます。
    ………と言うより、ここで吐き出させて下さい。

    これを書く事は”正しい事”とは思わないのですが…。何処か、この気持ちが解る(賛同は出来なくとも、理解はできるという)人が居る所で吐き出さないと、溜め込んでる気持ちで潰れてしまいそうになったので。

    HXL及びHXLの周辺を取り巻く現状に対して、思っている事等です。

    この記事の3つめにコメントを付けている、匿名さんへ。
    どういう意図があってそういう事を書いたか解りませんが、そういう事は匿名で書くべきではなかったのではないかなと、私は思うのです。
    中途半端に匿名で謝って、自分の中で「納得できてない部分」や「後悔している部分」とかが無いなら良いんですが。私ならこういう中途半端に濁した書き方をしたら、後々後悔するかなぁ…と。個人的意見ですが。
    それと、広石先生は「気にする必要無い」と言っていますが「納得できてない部分」や「後悔している部分」があるなら大いに気にするべきだし、そういう部分から目を背けて気にしない振りをしているとしたら、体の良い「事無かれ主義」だと私は思います。

    私も、どの作家さんとは言いませんがHXL関係の作家さんに
    Twitter上でブロックされています。
    まぁ、その作家さんにはその作家さんの考えが有る訳で、ブロックされてるのに気付いたらそれなりに凹みはしますが「そういう事もあるものさねぇ」という感じになるべく割り切る様にはしています。
    また、ブロックされてはいませんが、以前Twitterで話していた際に有里先生に(ここは、敢えて名前を出させて貰います)「生意気な奴」という意味合いの事を言われた事もあります(笑)。
    まぁ、それは…ええ、生意気な事を実際に言ったから仕方ない訳で。

    匿名さんのコメントに便乗する形になりますが、この話から入るのが話のきっかけを掴み易かったので、匿名さんには申し訳ないですが貴方のコメントを使わせて頂きました。

    Twitter上では、HXLのファンの方々がHXL関係の話題で話をする時は、大抵「#HXL」というタグを付けて会話しています。
    私も時々そのタグを見る事はあるのですが、私は、最近(1年半以上?)そのタグを付けて話しをしてません。

    これには幾つか理由が有ります。
    1,タグを付けて話そうと思う程盛り上がれない。
    →HXLそのものを取り巻く現状自体が、盛り上がれる
     要素が無い。
    →タグでの会話の流れそのものが…決まった数人の会話で
     回されてる感じで。
    →自分の中で、盛り上がりが冷めてる?
    →何か言おうにしても、批判的な意見しか出てこない。
     「批判的な意見でも書き込めば良いじゃないか?」と
     思う人も居るかも知れないですが、私は(自分の中で
     HXLに対する盛り上がりが冷めているのと3の理由との
     合わせ技で)タグ付けて何か言う事自体が
     『気乗りしない』。

    2,現在、自分のフォロワーにはHXL関係以外で繋がった人の割合の方が大きい
    →「じゃあ、そういう人達にもHXLを広めれば
     良いじゃないか」と言われたりするかも知れないけれど、
     今のHXLは『広めたい』と思える様な作品かと問われると、
     様々な理由で言葉に詰まる。

    3,単純に、タグ付けて話している人達の大半と仲が悪い。
    →どちらが嫌ってると言えば正解なのか解らないけど、
     ”色々ありました”から。
     今の所は「あいつらと積極的に関わり合いたくはない」
     という気持ち半分「同じ作品が好きな同士、意見の
     違いは置いといて仲良く出来れば」という気持ち
     半分…いえ、前者7割、後者3割ぐらいになっています。
     少し前までなら後者8割でしたが。

    上記の様な複合的な理由から、HXLに対する盛り上がりが自分の中で冷めてきている感じです。

    自分の中で冷めて来る。→タグを見ると、「おべっか」だらけな感じ(主観)。(あくまで主観で私にはそう見えるだけで、実際にはタグ付けてる人達はHXLを今でも楽しめてる人達なんだと思いますが。)→更に冷める→(以下無限ループ)。

    元々は何処で冷めが始まったのかと時系列順にすると
    ・マガジンZ廃刊に伴う打ち切り。

    ・webラジオや、スーツを使ってのショー等
    打ち切り後の連載再開に向けて盛り上げようとする動き。
    (タグ付けて話している人達と仲悪くなったのは、
     この辺りの動きに対する意見の相違等。
     この辺りの連載再開に向けての動きの辺りで
     自分は”やる事成す事空回りしている”様に見えて
     「なんだかなぁ」と冷めた所があった。)

    ・第二期として、「Z-END」だけ連載再開。

    ・Z-END連載終了~第三期(?)開始。

    冷め始めたのは第一期終了~第二期開始までの間ぐらいですね…。

    HXLは漫画企画として始まった物であるという点で、漫画としての広がりには期待していたんですが。
    第一期終了後、連載再開のためとは言え漫画としての広がりよりもそれ以外の媒体で宣伝が色濃く(強く)出始めた辺りで「それって何か違うんじゃない?!」と思ったのが有ります。

    現在、第三期になって漫画として広がったかと言うと………。
    後述する蓬さんが述べていた意見と被るのですが「新しい広がりは期待できないなぁ」という印象が強まった感じで。
    何を以って「新しい広がり」と定義付ければ良いのかも若干あやふやですが。
    最近は、第三期の作品を読んでも「いつになったらHXLって完結するんだろう」という惰性感的な物が気持ちの中に漂ってます。
    「最初から読んでたから完結まで見届けたい」と言う”意地”と”惰性”だけで読んでる感じで、(『HXL』全体については)読んでいて楽しめなくなってます…。

    それぞれ別個の作品としては、良い作品あるんですよ。「シンソウガクシャ」とか「セイル」とか。
    「セイル」は、有里先生&夢来鳥先生の作品これしか読んだ事無いけど(汗)「何処までが原作担当(有里先生)のアイデアなんだろうなぁ」って真剣に疑問を本人に聞いてみたくなるレベル(と言うか、有里先生&夢来鳥先生の物語作りのプロセスってどんな感じなんだろうかと、教えを請いたくなるぐらい)で。
    「シンソウガクシャ」は、「えっ、これがこの作家のデビュー作(初連載)?この作家の描く、HXL以外の作品とかも読んでみたいなぁ」と思ったり。
    他の作品に関してもそれぞれ思う所はあるんですが、総合的に何かを言おうとすると言い方が失礼だと思いますが、「可も無く不可もなく」だったり、読んでいて「なんだかなぁ」となったり、ポジティブな感想が出てきません。

    …おそらくこの様な理由から、今後もタグを付けて話す事は(タグを付けて話そうと言う気分になる事が)無いでしょう。

    そんなタグの中で見ていて気になっているのが蓬さんという人の事です。
    基本的にネガティブな意見の書き込まれないタグで唯一、HXLに関する批判的な意見を時折書き込んでいる人。
    と言うよりも、批判的な意見以外を書き込んだ事が(今の所確認できる範囲では一度しか)無い人です。
    おそらく、彼もHXL関係の作家さんにブロックされてるんじゃないかなぁと様子を見ていて思うのですが、実際の所どうかは解りませんので置いといて。
    見ていて「(全部ではないけれど、大体)この意見、同感だなぁ」とか、「そうそう、それが言いたかったんだよ」と言いたくなる様な、ある意味自分が書くのを躊躇っている様な事を書いているので、個人的には好感が持てます。
    ですが、蓬さんのやっている事(タグを付けて批判的な意見を書き込む事)は、『間違った事だなぁ…』と思うのです。
    「あの場所(タグ)の人達には、どれだけ批判的意見を言った所で(多分)届かんよ。多分、批判的意見自体があの場所(タグ)では毛嫌いされる風潮(傾向)があるから。」と思いつつ。
    だけど、その蓬さんの行動に「ああ、同じ事を思ってる人が自分以外にも居るんだ」と気持ちを支えられていました。
    今回、”正しくない事”(ここにこういうコメントを書く事)をしようとと思ったのは、蓬さんにそれを言っておきたかったと言うのもあります。

    これから先もHXL作品が出続ける限りは読み続けると思います。
    ただ、「(HXLそのものが)いつ終わるんだろう…」と言う惰性感を持って読み続ける気持ちは今のままでは、(多分、HXL自体が実際に完結するまで)捨てられないと思います。
    (「もっとばっさり割り切ってHXL作品から距離を置ければな…」という気持ちもあるのですが、そう割り切れない辺り、まだ若干”意地”が残ってるんだと思います。)

    こういう、極めて批判的な意見をここに書く事については、非常に悩みました。
    ですが、悩んだ末敢えてここに書く事を決意しました。
    「読み続けはする、けれど、こうして批判的な意見を(と言うよりも、ネガティブな意見もポジティブな意見もひっくるめてHXLに関する意見自体を)書くのをこれを最後にしよう。」そういう気持ちで…。

    ここに書く前に、「書くべきか書かざるべきか」(HXLの読者繋がりで出会った、この人なら相談しても大丈夫と思える)数名の知り合いに相談しました。
    「書かない方が良い」と言う意見の方が多かったですが、ある人の「どちらが”良いか”ではなく、”貴方はどちらにした方が後悔しない?”」という意味合いの一言が一番決め手でした。
    “正しい”か”間違ってる”か、”良い”か”悪い”かではなく、”後悔しない?”この一言を言ってくれた人に出会えた事がHXL作品を読んでいて一番良かった事かなぁ、と今は思えます。

    私なりに、色々と考えて”一番後悔の少ない吐き出し方、けじめの付け方”として選んだのがこの形でした。
    失礼な事、気を悪くする様な事を書いてある部分もあり、非常に申し訳無いとは思いますが、一読者としてのHXL及び、HXLを取り巻く現状に対する忌憚の無い意見です。

    <以下、個別のメッセージ的な物とか色々>
    蓬さんへ
    タグを付けての批判的意見を見ていて、結構小出しにして書いてるなと思う所があります。
    その吐き出し方で「後悔してない?」大丈夫ならいらないお節介で申し訳ない。
    溜め込んだりして「どうしても…」ってなった時は私で良ければ聞きます。
    (HXL以外の話題も含めて)貴方の考えには、もっと意見をぶつけ合ってみたいなって思わされる所が多々あるので。

    有里先生へ
    上記の様に、生意気な奴は生意気な奴なりに、HXL作家の中でも有里先生を尊敬しています。(これが言いたかったから、敢えて名前を出させて頂きました。)

    webラジオに関して
    第一期と第二期の間に始まった「電波少女怪人レーダちゃん」及び「HXLアワー」ですが聞いていて(こういう言い方をするのはあれですが)正直楽しめませんでした。
    月一放送で、全体として20分強ぐらいの番組に多くを期待するのが無理な話なのかも知れませんが、「グダッてるなぁ」と言うか「内輪受けの域を出ないなあ」と言うか。
    番組で読まれるメールも、決まった数人で回しているなぁと言う感じで。
    これについては、「そう思うならメール出して見れば良かったんじゃないの?」と言われればごもっともですが。
    どうしても、書こうとすると番組に対する駄目出しと言うか、批判的なメールになってしまい出す気になれませんでした。
    それでも、ここ何カ月かは毎回、更新される度に最低3~4回は聞いて「何かこの流れから書けそうな話は無いか」とか探して書こうとしましたが、………(書いてる内にどうしても番組に対するダメ出しになってしまい)無理でした。

    以前、ある場所で「ラジオ番組ってのは内輪で完結させちゃだめなのよ…、外へ外へ、広げて行く感じでまだ見ぬリスナー同士を繋げていく事が大事なのよ。」…と、昔言われた事が有ります。
    ラジオのDJの事を、何故”パーソナリティ”と呼称するのか?
    それは、その”個人の魅力”言い換えれば”個性(パーソナリティ)”で番組を作っていく物だから。
    “リスナーtoパーソナリティ”で終わるのではなく
    “リスナーtoパーソナリティtoリスナー”と、あるリスナーからの話題から他のリスナーも入り易い方向に繋げて…。
    リスナーはリスナーで、同じ番組を聞いてる自分以外のリスナー(なるべく、まだ会った事の無い人)に「この人どういう人なんだろう?(どういう考え方の持ち主なんだろう?)」と思わせる様なメール又は葉書が書ければ理想的であり。
    パーソナリティはパーソナリティで、考え方を引き出す方向に話を広げて、まだ見ぬリスナー同士の考え方をぶつけ合う架け橋になる事が出来るのが理想的。
    そのためにはリスナーもパーソナリティも互いに有る程度踏み込む事が大事という話ですが。
    「HXLアワー」に関しては、パーソナリティからリスナーに対しても、リスナーからパーソナリティに対しても、踏み込む事が出来てなくて上辺だけでやりとりしてる番組だな…という感が聞き始めてから現在までずっと残ったままでした。
    キャラクター物の番組として最初に始めた事が足枷になってしまってたかなぁっという感はあります、その点を考慮すると「仕方ないのかもなぁ」と思います。
    番組に対する駄目出しにしかならない様な批判的なメールでも出すべきだったのかも知れませんが…。多分、出した所でそういうのは読まれなかったんじゃないかな…とも思うし…。

    P.S
    書き切れなかった気持ちや、ここで書くべきか判断に若干迷った事等は後程某所に。

    御雷 般若
  16. コメント — 2012 年 10 月 27 日 23:27
  17.  昭和初期とかの本をめくると、驚くことに作家の住所が普通に載っていたりします。読者は直接ファンレターを送ることもできましたし、やろうと思えば直接本の感想を言いに作家の所におしかけることも出来たわけです。AKBのハシリです。

     でも、いろいろな変化によって、読者さんの感想は出版社経由でファンレターかアンケートとして届けられるようになりました。でも、作家にもいろいろ個性ありまして、ぜーんぶ読む人もいれば、否定的な意見が創作活動に影響してしまうってことで、都合に合わせて、編集者の判断で闇に葬られたり、封を空けずに捨てられたりすることもあったりするわけです。これまで読者さんにはそこらへんの対応はよく見えませんでした。

     ネットが普及して、作家と読者との距離が近くなりました。つまり、作家が「こっそり」と読者さんの意見に対してやっとった事が、いろんな「発見器」的効果によって、広くバレバレになってしまうことが多くなったわけです。取調室の可視化です。

     例えば、作家が、ある意見に対してブロックすれば、「こういう内容だと、不愉快に思って、ブロックするタイプの人なんだー」という行動が見える、そのことすら作家の評価として作家自身に跳ね返ってきます。
    こっそり、が少し減ったんですね。

     急に、昔よりも多くのことが当事者にも第3者にも見えるようになったという新しい仕組みに、人類みんな慣れておりませんのでいろいろ事件もおきてますけど、全てがそれぞれの自由な選択で行われたことですから、迷惑だとかいうことを

    「気にすることはない」

    と申しました。
    ご自由に、どんな意見でもおっしゃってください。自由バンザイ。
     
     
     

     僕はなにもかもぜーんぶ見る派です。全部を、「なるほどなー」と思って見ています。
    ぜーんぶ見てますよ。読者さんのことも、作家側の行動も。

     でも、返答は仕事でしか返せませんし、返しません。

    (本書き込みは、「気にすることはない」と書き込んだことに対しての責任を取りました)

    広石 匡司(管理者)
  18. コメント — 2012 年 10 月 28 日 7:16
  19. 名指しでご指名いただいたので、お返事をお返ししておかなくてはと思い久しぶりにログインしました。

    自分は、大雑把に分けると保守的な年寄りに部類されると思うので、広石先生のようになんでも自由万歳とは申し上げられません。

    ネットであっても、誰かを傷つけるだけに発せられる言葉はNGだと思っています。

    想像力が働かない人ほど、自分の言葉に責任をお持ちになりません。
    もし、身内が言われたら、嫌だったり傷ついたりする言葉の羅列を、匿名だからとか限定されないからとかで紡ぐのであれば、それは暴力であり、責められるべきことだと思います。

    御雷 般若さんに、ツイッターでお話した時、自分は生意気なやつという表現ではなく、失礼な方だと申し上げたと思います。
    お互いの存在を知っていることを前提に、延々と@の付いたお話をされても、私の方は全く預かり知らぬことでしたので、失礼な方だとしか思えませんでした。

    御雷 般若さんは、少しご自分のことを知らない相手にちゃんとわかってもらえてからお話をする癖をつけたほうがいいと思います。
    あなたのことをまるで存じ上げないのに、いきなりあなたのお気持ちを吐露されても、聞く方は面を喰らうと思いませんか?

    それでも、一生懸命考え、言葉を選んで形になさった勇気は賞賛されてもいいかと思います。
    考えを胸に溜めておけないほど、好きだった証拠だと思うので。

    HXLの活動は、活発ではありませんが停滞もしていません。
    実際、KATANAで新井先生も御童先生も新作の連載をされているわけですし、一期の作品もまだ出揃ってない状況です。
    それぞれの先生方のご都合もありますから、足並み揃えて一斉に走ることは今現在無理です。
    だからといって、何もかも終わったわけではありません。
    お待ちになれないのなら、離れてみるのもいいでしょう。
    作家の最大のお返事は、作品でしか返せないのですから、きちんとした作品をご提供できる環境になるまで、作家も待つしかありません。

    それでも、自分は、それぞれの先生が、諦めずにちゃんとHXLの作品を温めてくれていることを知っています。
    自分たちも、準備しています。
    志半ばで、潰えることもあるかと思いますが、作家が諦めていない以上、作品は死にません。
    何十年もかかってから、日の目を見る作品もあります。
    そうしてでも描きたい作品群だと、自分は思っています。

    御雷 般若さん、苦しくなるほど、HXLを愛してくれたこと、ありがとうございます。
    それだけは、作家一同みんな掛け値なしに感謝していると思います。
    そして、個人的に聞きたいことがあるなら、筋道を立てて、ここで質問してください。
    (セイルに関して言うなら、設定と物語の作りは有里がやっていました。夢来鳥ねむは、SF全然ダメなのでwセイルの同人誌に詳しいことが書かれているので、よかったら読んでみてください)

    満足のいく答えでなかったかもしれませんが、これが今現在の自分たちの置かれている現状です。
    悲観もしていなければ、諦めてもいないとだけ。
    新しい物語で、またお目にかかりましょう。

    有里 紅良
  20. コメント — 2012 年 11 月 1 日 1:27
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