2011 年 8 月 24 日
Cafe Favorite Pieceコラボイベント中止・延期について
イベント中止・延期報告
8/28日実施予定の「Cafe Favorite Piece」とのコラボイベントを中止・延期とさせていただきます。
project ENJINと各関係者様たちとの間に認識の相違と情報伝達の不備があり、楽しみにしていただいていた皆様及び関係者各位に大変ご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございませんでした。
ここにお詫びと謝罪を致します。
このイベントについては延期とさせていただき、日を改めて再度ご報告させていただきます。
これからもHXLとproject ENJINをよろしくお願いいたします。
8/24日 project ENJIN
project ENJIN
ファンの方よりゴタゴタは見たくないとのお話もありました。大変申し訳ないと思います。
ですが現在、我々は商業ベースでの活動ができておりません。
従って各々の活動は各有志のものであり、それを強制できるようなチェック機構が一切ありません。
現在の活動は、生活の中でできる範囲でやっていくという指針なので、互いの良心に基づいての行動なのです。
ENJINの場合、伝達事項において何度かミスがありました。
そこから内々では済まないレベルの方々にも、最終的には活動において金銭が発生する以上、事実をご存じない相手方にご迷惑がかかる可能性が高い事から、今回公にさせていただきました。
以後、このような事が起きない様に戒める為のものでした。
見たくないと申されても、外部の方に万一ご迷惑がかかる「可能性」を無視したまま放置はできませんでした。
ENJIN側に悪気は無かったとは思いますが、相互連絡が無かった事実から、今回はペナルティは必要だと判断した次第です。
重ねてお詫び申し上げます。
ブログというかネットは簡単に拡散炎上しますし
記録も半永久的に残ってしまう物です。
制裁に使うには危険な物でもあります。
そんな危ない物をペナルティの
道具にするなんてというのが正直ありました。
一連の経緯は見てて怖く、
残念で、いたたまれなかったです。
すいませんが当面は
HXLを真っ直ぐ見れそうもありません。
できることなら、
今後はこういうのはなしにして頂ければと思います。
たびたび無躾な物言い物言い申し訳ありません。
このコメントもお目汚しのようでしたら
削除して頂けたらと思います。
駄文にまとまらず、
すいません。
失礼しました。
そうですね。おっしゃる事はごもっともだと思います。
しかしこれも充分、自分なりに熟考した上での結果です。
当然こちら側もこんな事したくはなかったのですが、以後も必要と判断した以上は、止むを得ず発生する場合は存在します。
金銭の発生する相手と万一、こちらの与り知らぬ場所で問題が起きたりしますと、我々の作り上げたヒーローが汚されてしまいますので、それだけは避けようと言う判断です。それを無視し見過ごしてしまうと、どれだけマイナーで商業活動に至ってなかろうと、この企画の究極の自己否定になってしまうと判断したわけです。
本来「ENJIN」は我々からヒーローたちを預かり、それを使って宣伝をする。その代わり活動費等はそこから捻出する。という相互信用で成り立っております。
もちろんHXL以外の活動まで禁じてはおりません。そこは独立した組織であり、独自活動で構わなかったのです。
ですがHXL内部でENJIN側が独自の判断でしていいのは、「ショー等の活動」という事で基本お任せしていたわけなのですが、今回は給仕の様な事をさせてもショーの延長だと独自の判断を下してこちらに報告をしなかったと言うのが、今回我々との認識のズレです。
これまでもこのような行き違いが過去何度も有りまして、内々で簡単に注意しただけではいつまでもズレが解消できず、このような事態に陥りました。
以後きちんとやってくれれば…と思います。
大変申し訳ございませんでした。
それでしたら、この記事のような中止の決定とコメントでの先生の補足といった結果報告だけでも十分だったように思われます。
すでに削除なされたような記事までは、いたずらに不安なりますし、いらなかったという印象です。
なお「ショー等の活動」という曖昧でいくらでも解釈できるオファーも今回みたいな認識のズレが起きる原因な気がします。
先生や関係者が考えたすえの結果なのでこれ以上は何も言いませんし、言いたくないというのが本音のところです。
何度もコメントしてすいません。
これも例もれず削除して頂いても構いません。
失礼しました。
敢えてオープンにした意図に反しておりませんので、何か問題が起きない限りは削除する事は考えておりません。
この場で書いたので意志の疎通が曖昧に見えるのでしょうが、これは直接話をした上での事なので、もっと細かい話を伝えています。
その上で向こうはこちらの本意を汲まずに判断し、確認せずに同じ行為を行ったので、こういった事態に至ったのです。
作家と演者では、考え方に大きな差があるようです。
この件については、以前も書いた様に考えた上での事です。
皆様やご迷惑をかけた相手方にはお詫び以外にありませんが、ご同意いただけないとしても、一応こちらの意図を理解していただこうと思い、言い訳めいた事を書かせていただいてます。
そうですか。
そういう事でしたら、私としては文書なり手はなんでもいいからその考えの差が少しでも埋まってくれるように願うだけです。
これ以上はせっかくのブログに陰を落とすばかりなので書きません。
お手を患わせてすいませんでした。
失礼します。
今回の件を受けて、今後の活動・展開に向けて何かしらの宣言はないのでしょうか?
イベントを「中止させただけ」、
たかしげ先生の仰るように「企画全体を見通す人間がいない状態」、
「作家と演者に意識の違いがある状態」では、
今後第二、第三の同じような事件が起こるように感じ、一ファンとしては心配でなりません。
「HXLプロジェクト」「BHQ」全体としての、公式な回答は出ないのでしょうか?
それとも、たかしげ先生の発言を団体全体の総意と受け取っても、いいのでしょうか?
初めての書き込みがこのようなものになって申し訳ありませんが、
自分も一読者さんの仰るように「今のHXLを真っ直ぐ見れない」人間の一人です。
こうして一つの件を公にした以上、これで終わりとせず、
何かしらの展開を見せてもらえる事を期待・希望します。
今現在、作家の皆さんが集まって協議するような状況がないために、これは原作者の一人である有里個人の意見として聞いていただけると幸いです。
まず、HXLの漫画媒体以外での活動に関してですが、特にENJINさんが独占契約を結んでいるわけではありません。
スーツの権利はそれぞれを作った先生のものであり、イベントやショーの企画がある度に、それぞれの先生にお借りするものです。
昨年、自分たちがPVを作った時には、スーツをお借りして、操演出来る別のアクターさんにお願いして撮影に臨みました。
(ENJINさんのアクターさんは、VOIDの原作を読まれてなかったので論外でした)
なので、それぞれの原作者の先生方が納得できない状況であれば、ショーもイベントも成立しないので、この先これ以上の不手際は存在しないと思います。
これをきっかけに、原作者の意向に沿わない状態での企画は立てない行わないを徹底していって貰いたいと思います。
そして、演者と作家の間にある意識の違いは、企画運営をする人間次第でいくらでも埋められるし、むしろ強い絆になってプラスを生む事が多い事だけは主張させていただきたいと思います。
HXLの諸々のプロジェクトは、確かに一本化されている状況ではありませんが、決して消えたわけでもありません。
それでも、原作に沿った形でショーやイベントを計画するグループもちゃんと生き残っているよと憶えておいていただけると幸いです。
発売から一年経過したので、七月先生と相談してPVの全長版を公開することにしました。(七月先生は、がっつり制作スタッフだったのでw)
演者の役作りは、徹底して原作を読み込むところからやってもらってるので、自信を持ってお届けいたします。
http://www.youtube.com/watch?v=kBMontHFrF8
http://www.youtube.com/watch?v=oAwzA2HuswU
一つの方向性として、確認していただける事をお願いしたいと思います。
ようやく出てきた「第三者の主張」が「個人的見解」でガッカリしました。
それが仕事上のパートナーであるはずのproject ENJINさんを不当に蔑むようなコメントであれば、なおさらです。
企画に対するスタンスも違う、何度も不祥事、行き違いを起こしている、となればproject ENJINさんとの提携を打ち切るという選択肢もあったはずです。
それをしないという事は、あくまでそうした部分も認めた上で企画を進行していくという事ですよね。
しかし、提携を打ち切りもせず、かといって今回の問題に対して何ら具体的な発表もせず、それどころか相手を一方的に糾弾する、では何が何だか分かりません。
「project ENJINさんとの繋がりは個々人のものだから」というのであれば、大仰に「企画、プロジェクト」などと名乗るのはやめてください。
マガジンZ休刊以降、まとめて作品を発表する場がないというのに、先生方の意識が全く統一されていないのでは、これ以上の展開など全く期待できません。
>HXLファンさん
まず、自分の書いたコメントに対しての意思疎通がなされていないことに、困惑しております。
仕事上のパートナーを不当に蔑んだつもりはありません。
先のコメントにも書きましたが、ENJINさんに関して申し上げるなら、別の企画団体という認識です。
迷惑をかけられたことはありますが、パートナーとしてお仕事をしたことはないです。
関連事業の一環として原画の貸し出しなどは、村枝先生にお任せしているので、一緒に仕事をしているように思われるかませんが、独自の設定などは、自分を含め他の作家のあずかり知らない所で許可されているので、パートナーという認識はありません。
ラジオ媒体であるHXLアワーや自分たちの作ったPVなどの企画は、それでもプロジェクトの一つとして作家個人からの発信で始まりました。
それを、どんな権利があって企画プロジェクトと名乗るのはやめてくださいとおっしゃるのでしょう?
作家が一堂に会して意思統一をする事が出来なかったとしても、HXLは続きます。
それは、HXLを共に作ってきた作家たちがお互いを戦友だと認めているからです。
その気持ちがある限り、なくなったりはしません。
虚勢でもなんでもなく、自分たちにとって当たり前のことだからです。
自分たちとは仕事のスタンスが違うので、仕事のパートナーとは考えられませんが、ENJINさんの企画も村枝先生、たかしげ先生の許可があれば一つのプロジェクトだと思います。
HXLファンさんが思い描く組織図とはかな違うのだと思いますが、無理やり当てはめられても困ります。
これ以上の展開があるかないかは、我々作家の努力次第だと思っております。
結果は、作品という形になるはずです。
ファンでいられないと仰るなら、それも仕方がありませんが、どんな形になっても自分たちはHXLを残していくために努力するでしょう。
それが、作家たちみんなの気持ちだと自分は信じています。
つまりは、少なくとも「企画の構成員の一人」にパートナーとも戦友とも認められていない人間が、「公式ブログ」を名乗る場であたかも構成員の一員かのように振る舞い、記事を書いたりしているというわけですか。
そのような意識に差がある状態で、「プロジェクト」を名乗るのがおかしいと言うのです。
先生が先のコメントで書かれた通り「互いの作品を十分に知った上でこそ成立するクロスオーバープロジェクト」であるならば、なおさらに。
「あいつらはよそ者だ、スタンスが違う」と書き連ねる前に、もっと必要な事、できる事があったのではないでしょうか。
仰る通り、自分はもう現状ではファンを名乗れません。
このような下らない形で作品を嫌いになったのは、初めてです。