……皆さん、こんにちは。
……今、行方不明になっている千練勇気です。
……今日は7日ですが、今月のトピックマスターは……
なぜか、あたしになったみたいです……。
……話すのは、あまり得意ではないのですが、雑談や質問は、こちらのトピでして下さい。
……ルールを守って、楽しいトーク。
そうすれば……楽しい……楽しいですね?
……楽しいんだと思います。
――と。千練(17歳)が申しております。
ちなみに『ユウキ』の方です。
『ジュン』は、もうちょっとガラが悪いです。
そんな訳で――
今月も宜しくお願いします!
代記・新井リュウジ拝
(Φ_Φ)【情報あります】(Φ_Φ)
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アカウントをお持ちの方、是非御参加下さい♪ 姉妹コミュ『電波少女怪人レーダちゃん』も宜しく!
コメントとして出すには遅いかもしれませんが、東北太平洋沖地震で被害に遭われた人々へ、心よりお見舞い申し上げます。
というわけで、約2か月ぶりのご無沙汰です。前回のコメント以降からいろいろありまして、疲れたりショックを受けたりしていました。
そんなときはヒーロークロスラインのコミックや同人誌、ウェブラジオなどで元気をもらっております。
実はヤフーで連載していたころから、その漫画を楽しむことで生活していく気力をもらっていたと思います。生きていくうえでの糧になっているといっても、嘘ではないような気がします。
こうしてみると、今回の震災で被害に遭われた方々と一緒にはできないと思いますが、七月先生が先月末に出したコミックスのあとがきで述べていたことは正しいと思います。
ちょっと真面目で硬い文章になってきた気がしますので、気分を変えて質問に移らさせてもらいます。
先月および今月スレ立てしていただいた新井リュウジ先生へ
先生は「千練はかわいそうな奴なんです」とよく仰っているそうですが、実はこの言葉は『勇気』だけでなく、『隼』のことも示しているのですか?
……そういえば、一度も「『勇気』はかわいそうな奴なんです」とは一度も聞いたことがないような……ひょっとすると、千練家一同のことも示しているんじゃ……?
あと、プロフェッサー千練が本当に勇気や隼の父親(=雅美の夫)なのか、疑問なのですが……?
以上が今回の質問です。
今月の新井先生のスレから、17歳になった隼を楽しみにしつつ、それでは失礼します。
……あ、忘れるところでした。それから先月コメントし損ねましたが、シュニャイク先生、復活おめでとうございます(笑)。
>ソラウミヤスタケさん
初めまして!新井リュウジです。
とても正義感にあふれ、かつ、丁寧で、我々にとって嬉しいエールを頂きました。
本当に、ありがとうございます。
つきましては、いつもの『なりきり伝言書体』をあらため、普通な僕の言葉で御礼し、御質問にお応えいたします。『なりきり~』の方が良かった場合は御容赦下さいね。
では、早速。
>先生は「千練はかわいそうな奴なんです」とよく仰っているそうですが、実はこの言葉は『勇気』だけでなく、『隼』のことも示しているのですか?
はい。その通りです。
『ニードルアイ』の物語は企画段階から「怖くて哀しい話にしよう」……というコンセプトがありまして(※この辺は『1号編』を御覧になられた通りです)とにかくヒロインを徹底的に辛い目に遭わせ、最後に「小さな幸せの尊さ」を既に読者の皆さんが『千練』として認識している『17歳のユウキ』(ジエンドの)キャラに成長した経緯を描こうとしたからです。
武士神さまの弟子になったユウキの行動が、ああいう(※武士神さまを守るため、後先考えずアルクベインに襲いかかったりとか)一途なキャラになるのに相応しい過去を作りたかった訳ですね。
他方。『隼(ジュン)』はといいますと、一見、ガラが悪くて元気一杯に見えて、真は気が優しく、甘えん坊なところがあります。あれはドラマの中で鈴音さんがいうように『人間兵器・予備パーツ』として造られ、お菓子はもちろん普通の御飯すら食べさせて貰えず『道具扱い』されて14歳になった可哀相な少女の不器用過ぎる自己表現なのです。
これは村枝リーダー先生の言葉ですが――
「勇気は、お袋サンとの逃亡生活で貧しく危険な環境にいたろうけど、ふたりで岩魚の塩焼きを食べる幸せぐらいは味わえた。かたや隼は首領の娘でエリート革命戦鬼だから安全であった半面、闘い以外の全ての自由を束縛されていた。……どっちが幸せかねえ? どっちも『不幸』でしかないよな、これじゃ」
……と、分析されていました。
以上のように、ユウキもジュンもスタンスが違っただけで本質は全く同じ。要するに――――
「千練は可哀相なヤツなんですよ!」
(T_T)……な、訳なんですね。
果たして千練姉妹は『幸せな2009年』を迎えられるのか? ここがドラマの今後のポイントです。
あとプロフェッサー千練。ヤツはヤツで本当に哀れな男です。
同情の余地がないのは、そんなのを端で眺めてゲラゲラ嘲笑っている仮面の極悪ねこ・シュニャイクの野郎ぐらいなものです。あんな奴! あんな奴!
……ちょっと長くなってしまいましたが、この先の展開に、どうぞ御注目頂けますよう御期待下さい!
記・新井リュウジ拝
追伸・震災の影響その他でドラマが一回お休みになってしまい、すみません。今、スケジュール等を調整中ですので、ひとます『次回』をお楽しみに!
千練勇気の師匠である武士神が出てきたものから半年ちょいになる今月21日にアクションライヴがあるそうですね!
果たして今回も武士神の師匠は現れるのでしょうか?
本編のラジオドラマですが再開するのを楽しみにしてます!
そういえばこの間レモン牛乳飲みましたw
5.>オールバックさん
(n_n)いつも応援ありがとうございます!
>今月21日のアクションライヴ
日付が近くなったら『Enjin』さんから公式アナウンスがあると思います。『師匠』の登場に期待ですね!
ドラマが一回お休みになっちゃってごめんなさい!
今、大沼監督先生はじめ、出演者、スタッフの皆さんが、がんばって再開調整中です。
今月中頃には、良いインフォメーションが出来るよう、HXLアワーチーム一同、闘志満々ですよっ。
次回は、いつもとひと味違う敵も出る予定です。
それから――
『レモン牛乳は千練姉妹の故郷の味!』
是非お友だちに「美味しい」と言いふらして下さい。
ジュンの大好物なのですから――
……きっとユウキも好きでしょう。
……好きですね。
……好きなんだと思います。(Φ_Φ)
――って。僕が勇気の真似をしても締まりませんね。
でも、決して負けずにがんばります!
どうぞ応援宜しくお願いします。m(__)m
記・新井リュウジ拝
♪【ぼくが考えた『ネクロマン』のうた】♪
……と。言っても松本先生が作詞された公式主題歌がちゃんとあるので、あくまで昔のソノシートとかにはいっていた挿入歌で、別に「ヒットしてないのに『ヒットソング』と自称」していた類の歌です。
『LPレコード』(※現代における『CDアルバム』)に『音頭』とか『数え歌』なんかと、ごちゃ混ぜに入っていた『あれ』みたいなものですね。
しかも――
メロディは下の曲を拝借しています。
→http://youtu.be/2JkUKPz3F_o
要するに『替え歌』です。
曲にあわせて唄ってたら「結構、カッコ良かった」ので、忘れるのが勿体なくなって思わず書込しました。
(※↑作家の自覚ナシ……w。)
とりあえず――
みんなも唄ってみてね!(  ̄▽ ̄)/
【ネクロマンのうた】
作詞・新井リュウジ(※大部分盗作)
♪夜更けの月光切り裂いて
悪は滅ぼせ レーザー・チェーンソー
震えて泣いてる 人たちがいれば
呼ばれなくても 飛んでゆく
亡装遺体ネクロマン!
みんな大好きネクロマン!
元気な死体 正義の亡者
ゆくぞ! ネクロマン♪
ヤフオクでHXLのレイズマンなどの絶版になったコミックがセットで高値になっていました。私も入札したんですが負けました。もうレイズしすぎorz
>洞端子さん
(n_n)洞窟探検は順調でしょうか?
御返事が遅くなって、ごめんなさい。
コメント頂き、ありがとうこざいます。
さて。オークション等におけるHXLコミックスの価格高騰について、お詫びと御礼も兼ねて差し障りのない範囲で簡単に御説明させて頂きます。
HXLコミックスの異常高騰現象は去年の初夏ごろから始まりまして、我々が見ても――
「なんだ!? この値段はっ!」
……みたいな事になっておりました。
これは一冊の研究書が書けてしまうほど複雑怪奇な出版流通システムに起因する現象なので、極めて簡単・乱暴に解説しますと――
「数が少ない商品に短期間に入札が殺到し、結果、値段だけが悪戯に上昇し、結局、流通もしない」
……という、作家にとって最も好ましくない状態なんですね。もちろん、出版社にも何の得もありません。
「こんなに高値がつくほどの作品なんだから、全く新しい出版社から新装版とかコンビニ売りの廉価版とか出せないのかな……?」
……と、いった声も、たびたび頂きましたし、我々(※と言っても僕がお預かりしている『ニードルアイ』は『本』ではないので総意としての『我々』です)としても、それは望むところなのですが、残念なことに今のところ、そうしたプランは聞かれません。
HXL世界の根元たる「コミックスを入手して貰えない=読んで貰えない」のは、とても悲しいことです。
ですから、もし、小さな古書店ででも発見された場合、たとえ、それが「100円コーナー」で投げ売られていたものでも、洞端子さんが未読の作品であれば、迷わず購入されることをお勧めします。
「新品でなければ嫌だ」と仰有る方もおられますが、作家は中身で勝負しているのであって、少々装丁が汚れていたって、HXLを描いてきた作家の魂である作品まで汚れる訳ではありません。
もちろん、古書である以上、それが3800円であろが50円であろうが、売り上げが作家に1円の利益をもたらすものでもありません。
しかし、たとえ古本でも、そこにあるのは我々が精魂込めて描いた『作品という名の子ども』なのです。
もし入手できましたら、思い切り楽しまれ、HXLの世界に浸って頂きたいと、そう願います。
……と。長くなってしまいましたが、HXLヒーローたちも、きっと、それを望むことと思います。
どうか、これからも応援宜しくお願いいたします!
いつか全作品が再版されることを自らも信じつつ。
代記・BHQ広報参謀兼ニードルアイ原作担当
新井リュウジ拝
遅くなりましたが新井先生、返答感謝です!
で、ニードルアイの最新話を視聴させていただきました。
隼にも意外な弱点があったんですね……当然と言えば当然なんですけど(笑)。これが弱点の人……結構いそうですね。
あと「へぇ~」と言いたくなるようなマメ知識にも感謝です。
そういえば、ニードルアイの物語は2006年の7~10月ごろの話だと聞いた覚えがあるのですが、アフターミッション02に掲載された『Charge』はいったいどの時期の物語なのでしょうか? 何話と何話の間とか、よろしければ教えていただけるとありがたいです。
僕もコミックスの再販および連載の再スタートを期待しつつ、それでは!
>ソラウミヤスタケさん
(Φ_Φ)こんにちは!
感想のコメントありがとうございます!
今回のエピソードは、カミさんの実家にいたネコ(※数年前老衰で他界)が猛威を振るい、僕が造った戦車模型を破壊する暴挙に出た際、やむを得ずとった対抗策が絶大な効果を発揮したことを思い出し、ちょっと懐かしい気分で書かせて頂きました。
ああいう可愛い隼もいいものですね。
いや、ほんと可愛い。(^^)
さておき――
「ニードルアイの物語は2006年の7~10月ごろの話だと聞いた覚えがあるのですが――」
――との御質問にお答えします。
『Charge』は、時期的に、いつ頃のエピソードなのかと言うと、ビジュアルドラマ版の5話~~8話の間に位置します。つまり7月の終わりぐらいです。
件の『Charge』ではユウキがBOOTS隊員である神楽鈴音嬢に協力を求めたり、左京次隊長や仲里3尉をはじめ山桜隊の連中と、既に面識があり、しかも「和解済み」のような描写もあるため「?」と、思われている方もおられると思います。
実は、これには、ちゃんと理由がありまして、ドラマ版では出演者やスタッフのスケジュールの都合、また、構成上の判断から製作順番の変更などが行われることがあり(※TV特撮なんかでは日常茶飯事)それに伴って未使用になっているエピソードが存在しているためで、それらは、現在、計画中の『小説版』や今後放送分のドラマで次第に開明されていくことになる予定です。
音ドラマで、最も苦労するのは声優さんのスケジュール調整だったりも、実は、するんですね。
ところでヤスタケさんはじめ、鋭いファンの方にはお気づきのこととも思いますが、3年半後の世界で『千練』とだけ呼ばれていたユウキが着用していた『黒い強化スーツ』(※通称ニードルスーツ)の『色違いヴァージョン』を既にジュンが着用している点。
ネタバレは無粋ですから、ちょっとだけ申しますと――
今、ジュンが着用しているスーツはセクトが開発したもので、ユウキが着用しているスーツと同じ設計図から造られ性能的にも殆ど同じものですが、ユウキのスーツを造ったのはドラマでは未登場の人物です。
それが『誰』であるかは今後の展開で――
……明かされるでしょう。
……明かされますね?
……明かされるんだと思います。
ひとつ、これからも『HXL』と『ニードルアイ』を応援して下さいね! m(n_n)m
「Charge」等こういう話題は後々の本編の楽しみの為に自らの頭で妄想するだけにしてきましたが、まさかここで聞くことになるとは思いもしませんでしたw
しかも「ニードルアイ」のマタタビの裏話まで聞けるとはw
小説版楽しみにしてます!
あと今月のアワーで18日の詳細が出てましたね!(内容がまだ未定なのがw)
こちらとしても楽しみにしてます!
あと色々多方面に声かけて参加人数増えるよう努力します!
>オールバックさん
(^^)こんにちは!
変身……じゃなくて返信が遅くなってゴメンなさい。
さておき「Charge」にまつわるエピソード(※『AM05・コスモX対女ドラゴンさやか』も含みます)はもっとたくさんあるのですが、これは、その一部で、これからクロスするものもあれば、もう、しないと決定済みの事もあったりします。
作品は『生き物』ですから、制作途中で方針や趣旨が常に変化します。また、その変化があったからこそ、千練姉妹も誕生した訳で、その千練姉妹も、この先の状況によって決定済みの事以外は変わることもあります。ただ『コスモVSさやか』は『インクイジター事件』の直後であり、17歳になった勇気が、ちゃんと元気に東京(たぶん)で師匠と一緒にいる……といった歴史は絶対に変わりませんし、また、変えてはならないのがHXLのルールなわけで……
あ。イカン。仕事に行く時間になってしまいました。
そんな訳で、今月18日のイベント。
お友だちへのお誘い、是非、お願いしますっ!
声優さんたちにとっても、ファンの皆さんと直接おあいできる機会は貴重です。
では、また!
>続・オールバックさん
ども! シルバーバイン・新井っス。
難しい打ち合わせから、ただいま帰還しました。
いやあ、複雑なんですニャ、これが。
ひ――っ。(x_xA
しかし、細かい努力の積み重ねが、どんな拍子でHXLの将来に役立つかもしれないので努力、努力。
……さて。
18日のトークイベントの件。
あらためて、宜しくお願いします。
どうかお友だちに「言いふらして」頂き、たくさんのファンの皆さんに来て頂きたく思います。御兄妹にも、なにとぞ宜しくお伝え下さいね♪
当日は、僕も、ちゃんと出席致します予定です。
では、アデブレーデ・オブリガード!(n_n)