ニードルアイ第4回!

      

m(Φ_Φ)mニャンガ――――!

……と言う訳で『ニードルアイ』第4回公開!
今回は『亡装遺体ネクロマン』のヒロイン『神楽舞』ちゃんが登場! ゲストスターは国民的アニメでヒロインを演じて、声さえ聴けば誰でも知ってる『かかずゆみ』さんですヨ!
これはスゴイ♪(  ̄▽ ̄)/

さておき――。

今回のお話の舞台は栃木県の南西端『足利市』。渡良瀬川の流れが枕にかよう地方都市で、千練の日常が垣間見え、左京次隊長と神楽鈴音嬢の会話の中にHXL世界で常に見え隠れする悪と正義の駆け引き闇に隠された実像無き巨大な陰謀。人間のエゴイズム。
ちょっぴりセンチな気分で絶賛放送中です。
さあ。今月も千練と一緒に『ニードルアイの世界』を旅して下さいね!

ところで――

レスが遅れてゴメンナサイ!
頂いたコメントの御返事を各スレッドに書きましたので、
お時間のある時に眺めていって下さいませ
m(__)m

新井 リュウジ
カテゴリー: 製作日誌 —2:08  コメント (5)
5件のコメント »
  1. はじめまして!!大公・望です!!
    今回、初書き込みです!
    ニードルアイは毎月楽しみにして聞いてます!!
    月一の楽しみです♪
    今回神楽ちゃんが出てきてビックリしました!?
    またCVがかかずゆみさんとは…他のHXLキャラとか出すのかドキドキです(名前だけでも出てきても良い)
    あとレスはどこで見るんですか?
    初めてですから少しわかりません…

    大公・望
  2. コメント — 2010 年 6 月 17 日 22:12
  3. ■大公・望さん

    こんにちは!
    泣き虫プロデューサーの新井リュウジです。ニードルアイを応援して頂き、ありがとうございます。
    神楽舞ちゃんの登場は原作担当の僕の悲願でもありまして、この日のために松本久志先生が伏線を設置して下さってから2年もの日々が過ぎてしまいましたが、大沼監督先生の御尽力で『かかずゆみ』さんの出演が叶い、感無量です。
    もちろん僚作とのクロスオーバーはHXLの最大の魅力でもありますから、この先も突然に意外なキャラが登場すると思いますので、そちらもお楽しみに!
    さておき。
    主にニードルアイに関してのレスポンスは、それ用のスレッド、例えば『ニードルアイ一挙放送!』と題された過去スレにファンの皆さんのコメントにお答えするかたちで書き込まれておりまして、作家がのレスは基本的に名前が『黄色』で表示されるシステムになっています。
    他の僚作も同じくですから、興味のあるスレッドは、是非、読んでみて下さい。
    ファンの皆さんと参加作家の交流がHXLの世界観をさらに広げ、楽しいものにしています。今後ともHXLを応援して下さいね!

    新井 リュウジ
  4. コメント — 2010 年 6 月 17 日 23:32
  5. 今月も面白くインパクトある話でした!!

    まさかビッグなゲストが来ると聞いてましたが、あの語一筋な神楽舞と声がかかずゆみさんとは恐れ入りましたw

    そしてさりげなく社会の裏も出てきて、ますます世界が深くなっていきますね。

    あとナマズ3匹で5000円が健気過ぎて・・・先月の釣り竿持ってた理由はこれだったんですね。

    ご両親も先の事件で亡くされてるとか千練って本当に可哀想な娘ですね・・・。

    オールバック
  6. コメント — 2010 年 6 月 17 日 23:36
  7. 今回の更新で先生が千練は可哀想なやつって言っていた理由が良く解りました。

    そして猫としての自分の力を恐れつつも、岩魚が好きっていうのがほんわかとしました。

    神楽姉妹も住んでいる世界のギャップが凄過ぎます、舞のあの絵は反則です。声が入っていない部分の会話に語が出て来ていたのか?とか想像してしまいました。

    今月はインタビューに続き、神楽舞の登場で松本先生祭ですね。

    ノッカーズが悪なのか、人間の本質が悪なのか不快ですね。

    ゆうき
  8. コメント — 2010 年 6 月 17 日 23:54
  9. ■オールバックさん

    こんにちは前回に頂いたコメントのレスポンスが無茶苦茶遅くなってスミマセン
    お――ん!(T_T)。
    (※詳しくは前回のスレで!)
    そんな訳で『ちょっと千練に似ている可愛い妹さん』に宜しくお伝え下さい。
    さておき。
    ☆鯰(なまず)の価格5000円について
    先日、村枝プロダクション内にておいて開催された臨時会議で、村枝・たかしげ両リーダー先生から「鯰って、そんな高級魚だったの……か?」という質問をうけ「いやあ専門店があるぐらいですから――」という僕の回答に大沼監督先生が「いや、俺も少し高い気がするが……」と、同調。確かに高いかもしれないのですが、しかし、1000円では千練があまりに可哀相すぎるでわありませんか!?一日釣りして1000円では牛丼でも三食は厳しく、ヘタをすれば、某、墓場鬼太郎よろしく(※問題発言につき自粛削除)です。あ。それから『両親』のことは、まだ14歳の千練がひとりで生きていくための方便。真実は、これから明かされます。
    涙腺の決壊に備えてハンカチを御用意下さいね。

    ■ゆうきさん

    「千練は可哀相な奴なんです!」
    ……の。新井っす。
    えー、作家というヤツは、とかく自分が作ったキャラを甘やかしがちで、僕も過去に書いてきた作品(HXL以外の)で、少しばかり自分のキャラを甘やかしてきたことは認めざるを得ません。
    ですから――
    千練の可哀相さは、まだ序の口なのでありまして「あまりの可哀相さに涙がとまらん!」……状態を目指してゆくのが村枝リーダー先生から千練をお預かりした里親としての任務であると自覚しています。
    作者の僕が、根っからふざけたヤツなので、心を鬼にして千練に苦労させねばなりません。
    それがあった上で『ジエンドの時代』に武士神さまの弟子としての『小さな幸せ』が得られるのです。
    ……そう――。
    左京次隊長もそれは同じでしょう。
    なぜなら、彼の情報が出てくるのは10年後、VOIDの世界における仲里隊長の独白だけだからです。

    ノッカーズが悪なのか、人間の本質が悪なのか。

    これはHXLの全作品に共通する結論なきテーマのひとつであり、この明確な答えはないのだと思います。
    今は未来へ続く千練の旅を見守ってあげて下さい。

    新井 リュウジ
  10. コメント — 2010 年 6 月 18 日 0:44
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