2010 年 4 月 22 日
■ニードルアイ第2回更新■
ラジオ劇場HXLアワーで大好評放送中の
『ニードルアイ』第2回がオンエアされました!
今回からレギュラー入りしたBOOTS特別監察官『神楽鈴音』は『亡装遺体ネクロマン』のヒロイン『神楽舞』ちゃんのお姉さん!
キミは覚えているか!?
コミックス版・ネクロマンの世界で「お姉ちゃんが警察官で――」……と言っていた神楽ちゃんの『あの伏線めいた台詞』の秘密が、その2年前、2006年の世界で、今、明かされる!美麗なイラストは、もちろん、村枝先生の渾身の描き下ろし。『VOID』の劇中にて仲里隊長が「西条一佐の形見」と呼んだ大型拳銃も焔を噴くぞ!そして今回のゲストスター声優『泰勇気』さんの意外な演技にもご注目!
この勢いだと来月『ロフトプラスワン』で開催されるチャリティイベントに、左京次隊長と神楽警部補も、こっそり来てしまうかもしれません!
突然、ブラックホークを突きつけられてもモデルガンだから安全だ!
おそらく次回の更新では、いよいよ……。
そんな訳で今回もお楽しみ下さい♪
『山桜隊紋章』(デザイン・七月鏡一先生)
新井 リュウジ
ウウウ・・・
まさに奇襲更新・・・来月更新まで余裕が在ると高を括っていたら、ニードルアイ第一話見逃してしまいました。
■ウラミツラミさん
応援ありがとうございます!
あ。第1回を聴き逃してしまいましたか。
それは残念なコトを――――。
……と、いうのはジョーダンでして、件の『第1回』は現在、更に良い音と画像で楽しんで頂くための新機材を使った名人スタッフの手による『改良工事中』で一旦、製作スタジオに戻して点検調整を行っているのです。パワーUPを終えた後、ちゃんと再放送を予定していますので、少~~し待ってて下さいね。ごめんなさい。m(__)m
また、HXLアワーでは「より楽しく面白く!」をモットーに『放送スケジュールの改良』も検討しています。
但し『奇襲更新は番組の名物』なので、どうか油断をされませんように!
第3回以降にも、どうぞ御期待下さい♪
まさか神楽の姉ちゃんとは、全然伏線に気がつきませんでした。2回ネクロマンを読み直してやっと神楽のセリフを見つけて一安心でした。
神楽姉妹は2人とも刑事ドラマオタク、次回のクロスオーバーも楽しみです。
村枝先生の大型拳銃だとどうしてもヘイトソングを思い出します(すいません、銃には詳しく無いので)。
前回の更新で予想したクロスオーバーが大外れで恥ずかしいです。
次回もZ-END最終回→イベント→ニードルアイと勝手に流れを想像して(妄想して?)楽しみにしています。
1話程ではないですがヘビロテしまくってましたw
仲里といい左京次といい今回の神楽鈴音といいH×Lにおけるスーパーヒーローでなくその陰で戦い続けるノーマルと重点的にクロスするのは中々の渋さが出てますね!
次はどんなところから誰が飛び出すかわからないのがある種の恐怖でもありワクワクでもありますw
今回鈴音がBOOTSになった動機が「刑事ドラマが好き」だからという部分には大爆笑しましたw
あの左京次の使う銃ですがS&W並ですね。左京次から44マグナムと言われて最強のマグナムキターと思いましたw
このモドキにマグナムを親切に説明する左京次隊長にこの上ない渋さを感じました!
Z-ENDやアルクベインとはまた違うカッコ良さです。
ロフトプラザですが確実に行きます!まさかの今回の話の夫婦(?)が来てくださるのなら最高です!
1話がハイクオリティになって帰ってくるそうですが、またヘビロテの嵐になってしまいますw
最近友人も1話聴いたという話をしてきて、面白いと好評でした!
次回の第3話も首を長くしまくって待ちます!
■ゆうきさん
こんばんは!
今月はむちゃくちゃ忙しくて『HXLアワー4月号!』でのレスも、コメントを下さった皆さん(※栗原先生も含む)全員に一括でゴメンナサイ!
そんな訳で、お詫びにちょっと四方山話。
今回から登場した鈴音サン。
実は、ニードルアイの漫画原作シナリオが出来たばかりの頃、僕が「陰のある千練勇気のキャラに対して明るいサブヒロインを置きたい」という旨と「つきましては神楽舞ちゃんをレギュラーにさせて下さい」……と、松本久志先生にお願いしたところ、御快諾いただいたまでは良かったのですが、良く考えたら舞台となる2006年はネクロマン登場の2年も前。
当然『舞ちゃんは中学生』な訳で「BOOTSの監察官役は物理的に無理。それなら『舞の実姉』ではどうだろう?」……ということになり、BHQ本部からも承認をもらい『神楽鈴音』が誕生したのです。
ですからネクロマン本編での舞ちゃんの台詞は松本先生が、ニードルアイがスタートした時のために作って下さった最も古いクロスオーバーポイントだったのですが、ニードルアイの製作準備をしているうちに本誌が休刊になり、現実世界でも実に2年を経て、ついに今回の登場に至ったのです。
然り、仲里隊長にしても鈴音サンにしても、松本先生や七月先生が『将来のために』設置して下さっていた伏線が繋がったものであり、この事実こそ『時空を超えてクロスするHXLの魅力』そのものと思います。
細胞のひとつが生きている限りHXLは終わりません。何度でも蘇るのがHXLなのです。
不死身のHXLに今後とも御声援を!
■オールバックさん
あらら!
ゆうきさんにレスを書いている間にオールバックさんからのコメントが……。
入れ違いでゴメンナサイ!
今回もお楽しみ頂けているようで、なによりです。舞ちゃんのお姉さんである鈴音サンについては、上で書かせて頂いた通りなんですが、画像UPしました『山桜隊の紋章』は同じ頃、七月先生が製作開始の御祝いに作ってくれた大切な記念エンブレムなんです。左京次が愛用している『ブラックホーク』という古い大型拳銃がVOIDに登場した時も、おおいに喜んだものでしたが、それはニードルアイから10年も後。
『黒き鷹』が左京次から仲里の手に託される日がやってくるのも『歴史の宿命』。そして、それもHXLのルールであり大きな魅力です。どうか今後をお楽しみに!
次回はたぶん『いよいよ』です♪