リアルヒーロープロジェクト報告 2008年5月期

 5月半ばのサイト立ち上げとほぼ同時に始めたリアルヒーロープロジェクトですが、短い期間にも関わらず、多くの方に気づいていただき、ご賛同いただけて本当に感謝しています。
(リアルヒーロープロジェクトって何?とお思いの方は右上のオレンジのリンク、「単行本情報」をご覧ください)
 
 以下に5月分のamazonアソシエイト・レポートを転載いたします。
 

売上合計レポート

5月 1, 2008 – 5月 31, 2008

発送済み商品 売上 紹介料
発送済み商品の合計(Amazon.co.jp) 32 ¥19,647 ¥833
発送済み商品の合計(マーケットプレイス) 0 ¥0 ¥0
発送済み商品合計 32 ¥19,647 ¥833
返品数合計 0 ¥0 ¥0
返金合計 0 ¥0 ¥0
紹介料合計 32 ¥19,647 ¥833

 
 
 
 …というわけで、ご協力くださった方のおかげで、833円の寄付予定額が生じました。本当に(TдT)アリガトウございます。
 
 amazonからの支払いは5000円を1単位として行われます。支払いが行われるたびに告知の通り黒柳徹子さんの口座に振り込ませていただきます。それまで(有)村枝プロダクションが責任を持ってプールさせていただきます。

広石 匡司(管理者)

BOOTS専用白バイの話

 予告してた鈴鹿での写真ちょっとだけアップします。
 
 元々バイクが好きなんで、ジエンドに登場するBOOTS隊員・高階を白バイに乗せたいなーとか、ジエンド自身も、仮面ライダークウガみたいに白バイをもらって乗るとか、まあ何にしろバイクは登場させたいと考えていたんですね。そんな時、知り合いのツテで、大阪のギャングパーツ(http://www.eonet.ne.jp/~gang/gang-parts.html)というバイク屋さんを紹介していただきまして。
 
 ここがきちんと車検を通したオンリーワンの改造車を若者に提供しようとがんばってらっしゃるバイク屋さんで、カスタム車の製作にとても強くて。
最近はビッグスクーターやハーレーをベースにしたカスタムがブームだけど、同じ事をやってもつまらない。白バイ風のカスタム車を作ったら目立って面白いんじゃないかと考えて、実際に作ったとお聞きしまして。これをぜひ使ってくださいよとお話をいただいたんですね。
 
 ある程度特撮っぽいというか、マンガにしたときに絵的に見栄えがする物を求めていたんで、まあ使えるかどうかとりあえず見せてくださいとお願いしたら、これがもうドンピシャそのままいけるデザインだったんです。

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 ぜひこのまま使わせてくださいとお願いしました。
 
 で、このギャングパーツさんが、5月18日の鈴鹿ミニモト4時間耐久レースに、白バイ風カスタム車で125ccのクラスに出場するので、ここはひとつヒーロークロスラインの宣伝がてらスポンサーになってくれないかという話になりまして。
マガジンZの編集長に打診してみたら、それは面白いから是非やりましょうとまとまったわけです。
 

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 バイクやバイク用品のメーカー、バイクショップなんかがスポンサーとして並ぶ中に、講談社やらヒーロークロスラインやらジエンドみたいなマンガの看板が置いてあるというのがずいぶん珍しいことだったみたいで。
しかも「仮面ライダーSPIRITS」を描いている漫画家が来るということで、なぜかライダーやショッカー戦闘員のスーツを着込んだファンなんかも集まってくれて、そこらのレースクイーンには負けない、ずいぶん目立った集団になってしまいました。
 

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 現場では炎天下の中60冊ものジエンドの単行本にサインをして、全部完売。
大成功に終わったイベントでした。

村枝 賢一
カテゴリー: 製作日誌 — 3:24  コメント (10)

予告映像をUPしました。

うちのHP内のコンテンツのネットTVでセイルの予告映像をアップしました。
 三崎に行った時の話しとかもちょっとしていますので、良かったら見てください。
 http://movie.lamoonbatake.net/moonvoice/
 別窓で大きくすると見やすいかもです。
 リクエストとか感想いただければ、番組に反映できるかもしれませんので、よろしくお願いします。

有里 紅良