白鷺派
広石さんとの話のタネで出てきた、
某キャラクターの設定をしつつ、
橘花の親父のデザイン設定をしていたつもりなのに、
手元にはいつの間にか白鷺さんが。
高田の証言
「ついカッとして描いてしまった、今では反省している。
なんでメイドにしたのか自分でも分からない。
おそらく自分の漫画で出せないことへの反動ではないか。」
ネットTVで対談をアップしました。
長谷川先生、栗原先生にお願いして、4人で対談を収録しました。
色々ちょっぴり前乗り情報もありますので、ネタバレ(それほどのことではないと思いますが)が気になる方は視聴をお控えください。
http://www.lamoonbatake.net/
TVのアイコンのMOON VOICE vol.3 HXL対談全編後編です。
感想やリクエストなどありましたら、お聞かせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
スカイシアターに集ってみた
ヘロヘロQカムパニーは最高だ!!!
前日から本日にかけての天気予報は
晴れのち雨そして曇りのち雨
しかし降らなかった!!!
正確に言えばきょうのラスト5分くらいはパラポツと
きてた気もするが なかったも同然!!
いやああああよかったですよ!!! 2日とも
舞台芝居は笑いでその腕を試されるといってもいい
笑いで間をもたせ笑いでリズムを作る
観客とコンタクトをとるには最も適したパフォーマンスだ
ヘロQはギャグが面白い!
スレスレのギャグでも笑いをもぎ取っていく
その上でベタな展開を恐れず
立ち回りをし 歌い 踊る タフなエンターテイメント集団だといえる
そんな中にHXLからアルクベインとジエンドが
参加できたことは実に幸運なことなのだ!
ちょっとだけ飛び入りと聞いていたがとんでもない!
終盤の見せ場をわざわざ二重構造にし
美味しい所に現れた二人が 名乗り 技を放ち
最後は踊りを披露して帰っていった
もう ありがたくて ありがたくて・・・
タイトなスケジュールの中着ぐるみを間に合わせてくれた品田さん
勝手な要求に対し繊細かつハイスピードで作曲してくれた貴日さん
終盤のシナリオにノッカーズの設定までもりこんでくれた小野さん
あと・・・関智一おまえってやつは!!!!
感謝!!!
この公演のDVDは後にセルで売り出すらしいので
今回観れなかったかたはぜひ!!おすすめです
マガジンZで読者プレゼントにしてもらえないかな
感無量!!
いきなりですが、今月、我が師匠、岡崎継男先生の単行本が出ます。
そうプリマスです。
いやぁ〜、なんか感無量っす。いつか師匠と同じ雑誌で一緒に作品を発表したいなぁと思って、はや23年。HXLと言う企画のおかげをもちまして、幸いにも連載という形で願いが叶った上に、単行本まで出ちまうなんて「自分は来月なんすが、これも王ジャパンが世界一になった時なみに嬉しいんすが」ガラにもなく神様に御礼を言っちゃいました。ありがとうございます。
しかも、師匠の単行本が、もとボンボン仲間の出月先生や御童先生の単行本と一緒に出るなんて、本当、ありがたい事で。
何にもまして、HXLを支えて下さる、読者の方々、今や戦友となりました各作品の先生方、この企画作品の各担当さん、関係者皆さんに、ひたすら感謝感謝です。
本当にありがとうございます。当然、自分もコレまで以上に頑張りますので、HXLよろしくお願い申し上げます。
BOOTS専用白バイの話
予告してた鈴鹿での写真ちょっとだけアップします。
元々バイクが好きなんで、ジエンドに登場するBOOTS隊員・高階を白バイに乗せたいなーとか、ジエンド自身も、仮面ライダークウガみたいに白バイをもらって乗るとか、まあ何にしろバイクは登場させたいと考えていたんですね。そんな時、知り合いのツテで、大阪のギャングパーツ(http://www.eonet.ne.jp/~gang/gang-parts.html)というバイク屋さんを紹介していただきまして。
ここがきちんと車検を通したオンリーワンの改造車を若者に提供しようとがんばってらっしゃるバイク屋さんで、カスタム車の製作にとても強くて。
最近はビッグスクーターやハーレーをベースにしたカスタムがブームだけど、同じ事をやってもつまらない。白バイ風のカスタム車を作ったら目立って面白いんじゃないかと考えて、実際に作ったとお聞きしまして。これをぜひ使ってくださいよとお話をいただいたんですね。
ある程度特撮っぽいというか、マンガにしたときに絵的に見栄えがする物を求めていたんで、まあ使えるかどうかとりあえず見せてくださいとお願いしたら、これがもうドンピシャそのままいけるデザインだったんです。
ぜひこのまま使わせてくださいとお願いしました。
で、このギャングパーツさんが、5月18日の鈴鹿ミニモト4時間耐久レースに、白バイ風カスタム車で125ccのクラスに出場するので、ここはひとつヒーロークロスラインの宣伝がてらスポンサーになってくれないかという話になりまして。
マガジンZの編集長に打診してみたら、それは面白いから是非やりましょうとまとまったわけです。
バイクやバイク用品のメーカー、バイクショップなんかがスポンサーとして並ぶ中に、講談社やらヒーロークロスラインやらジエンドみたいなマンガの看板が置いてあるというのがずいぶん珍しいことだったみたいで。
しかも「仮面ライダーSPIRITS」を描いている漫画家が来るということで、なぜかライダーやショッカー戦闘員のスーツを着込んだファンなんかも集まってくれて、そこらのレースクイーンには負けない、ずいぶん目立った集団になってしまいました。
現場では炎天下の中60冊ものジエンドの単行本にサインをして、全部完売。
大成功に終わったイベントでした。
予告映像をUPしました。
うちのHP内のコンテンツのネットTVでセイルの予告映像をアップしました。
三崎に行った時の話しとかもちょっとしていますので、良かったら見てください。
http://movie.lamoonbatake.net/moonvoice/
別窓で大きくすると見やすいかもです。
リクエストとか感想いただければ、番組に反映できるかもしれませんので、よろしくお願いします。