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ご存知の方もいると思いますが
HXLの母体であるマガジンＺ（講談社）が
来年１月発売号をもって休刊することが決まりました。
それに伴い、「HXL」もマガジンＺ休刊と同時期に
今の発表形式を一旦終了する方向です
マガジンZプロデュース ヤフーコミック配信
という掲載形態ではなくなりますが
HXLの各作品共なんらかの別媒体で存続する方向で検討中です。
ファンの皆さんには大変ご心配おかけして申し訳ありません。
移行先が決定次第、お知らせいたしますので安心してお待ち下さい。
とはいえまだまだ5ヶ月はマガジンZと共にありますので
今のまま記事ページや新企画の情報など
編集部と協力して充実した年内の配信をお届けしたいと
思っています お楽しみください！
特に今月発売のマガジンZ特典
「HXL実写ポスター」は必見です！！
みなさんSF大会
本当にお疲れ様でした！
（特報の後にも書きましたが一応ここにも）
ろくにリハーサルもできなかったため
段取りがガタガタなイベントでしたが
（元々手作りなイベントなので
その辺はご愛嬌で…）
しかしそれでもHXLをよく読んでくださってる
素晴らしいお客様達が暖かい目で
見守ってくれたおかげで
舞台と客が一体になって
盛り上がっていました
彼らが読んでいてくれるのだと思うと
馬力が湧き出る良い体験でした
それと感謝を忘れてならないのは
今回の功労者
シュライクこと あらいさんです！
（しょっぱなからアドリブで間をもたせてくれたり
入間に心臓攻められたりね…）
あとボランティアスタッフや
スーツアクターのみなさん
舞台のために１／１ギャラさんを
徹夜で間に合わせてくれた
グローバルさん
普段やらない事に挑んでクタクタに
がんばった作家の仲間たち
音声とか着ぐるみ搬送とかシブイ仕事ばっか
やらせちゃってごめんね！たかしげさん
あんたの指揮があってこそでした
みんなで楽しんできました
ありがとうございました！
ドラマのサウンドトラック製作や、６０～７０年代テレビ主題歌等をレパートリーにしてライブ活動をしていらっしゃるバンド、「ザ☆カインズ」の貴日ワタリ（サスガ・ワタリ）さんが、ヒーロークロスライン企画用の楽曲を２曲作ってくださいました。
ザ☆カインズホームページ
「ヒーロークロスラインのテーマ」は、先日のヘロヘロQカムパニー公演でジエンドとアルクベインの登場時に流されたので、もしかしたら聞き覚えのある方がいらっしゃるかもしれません。
オルタレイション・バースト
ヒーロークロスラインのテーマ
「オルタレイション・バースト」は壮大な物語の始まりを予感させる神秘的な曲に、「ヒーロークロスラインのテーマ」はマカロニ・ウエスタンを基調にした熱い曲になってます。すばらしい曲を提供してくださった貴日さんに作家一同より心からの感謝を！
こちらも宣伝目的で作成してもらったものですので、ＨＸＬの紹介に使用していただく限りは転載なども構いません。
ヘロヘロＱカムパニーは最高だ！！！
前日から本日にかけての天気予報は
晴れのち雨そして曇りのち雨
しかし降らなかった！！！
正確に言えばきょうのラスト５分くらいはパラポツと
きてた気もするが なかったも同然！！
いやああああよかったですよ！！！ ２日とも
舞台芝居は笑いでその腕を試されるといってもいい
笑いで間をもたせ笑いでリズムを作る
観客とコンタクトをとるには最も適したパフォーマンスだ
ヘロＱはギャグが面白い！
スレスレのギャグでも笑いをもぎ取っていく
その上でベタな展開を恐れず
立ち回りをし 歌い 踊る タフなエンターテイメント集団だといえる
そんな中にＨＸＬからアルクベインとジエンドが
参加できたことは実に幸運なことなのだ！
ちょっとだけ飛び入りと聞いていたがとんでもない！
終盤の見せ場をわざわざ二重構造にし
美味しい所に現れた二人が 名乗り 技を放ち
最後は踊りを披露して帰っていった
もう ありがたくて ありがたくて・・・
タイトなスケジュールの中着ぐるみを間に合わせてくれた品田さん
勝手な要求に対し繊細かつハイスピードで作曲してくれた貴日さん
終盤のシナリオにノッカーズの設定までもりこんでくれた小野さん
あと・・・関智一おまえってやつは！！！！
感謝！！！
この公演のＤＶＤは後にセルで売り出すらしいので
今回観れなかったかたはぜひ！！おすすめです
マガジンＺで読者プレゼントにしてもらえないかな
予告してた鈴鹿での写真ちょっとだけアップします。
元々バイクが好きなんで、ジエンドに登場するBOOTS隊員・高階を白バイに乗せたいなーとか、ジエンド自身も、仮面ライダークウガみたいに白バイをもらって乗るとか、まあ何にしろバイクは登場させたいと考えていたんですね。そんな時、知り合いのツテで、大阪のギャングパーツ(http://www.eonet.ne.jp/~gang/gang-parts.html)というバイク屋さんを紹介していただきまして。
ここがきちんと車検を通したオンリーワンの改造車を若者に提供しようとがんばってらっしゃるバイク屋さんで、カスタム車の製作にとても強くて。
最近はビッグスクーターやハーレーをベースにしたカスタムがブームだけど、同じ事をやってもつまらない。白バイ風のカスタム車を作ったら目立って面白いんじゃないかと考えて、実際に作ったとお聞きしまして。これをぜひ使ってくださいよとお話をいただいたんですね。
ある程度特撮っぽいというか、マンガにしたときに絵的に見栄えがする物を求めていたんで、まあ使えるかどうかとりあえず見せてくださいとお願いしたら、これがもうドンピシャそのままいけるデザインだったんです。
ぜひこのまま使わせてくださいとお願いしました。
で、このギャングパーツさんが、5月18日の鈴鹿ミニモト4時間耐久レースに、白バイ風カスタム車で125ccのクラスに出場するので、ここはひとつヒーロークロスラインの宣伝がてらスポンサーになってくれないかという話になりまして。
マガジンZの編集長に打診してみたら、それは面白いから是非やりましょうとまとまったわけです。
バイクやバイク用品のメーカー、バイクショップなんかがスポンサーとして並ぶ中に、講談社やらヒーロークロスラインやらジエンドみたいなマンガの看板が置いてあるというのがずいぶん珍しいことだったみたいで。
しかも「仮面ライダーSPIRITS」を描いている漫画家が来るということで、なぜかライダーやショッカー戦闘員のスーツを着込んだファンなんかも集まってくれて、そこらのレースクイーンには負けない、ずいぶん目立った集団になってしまいました。
現場では炎天下の中60冊ものジエンドの単行本にサインをして、全部完売。
大成功に終わったイベントでした。
えー松本さん松本さん！！！
レーザーチェーンソーの資料探してます
モデルになったメーカーや商品名があるのでしたら
教えてください
あとなんでチェーンソーの左面しか出てこないんでしょうか？
資料が片面しかないとか？ すげえ謎！ 教えて下さい！！！
昨日鈴鹿でおこなわれた１２５ＣＣ４時間耐久レースの
スポンサーとしてサイン会にいってきました
後にＨＸＬのＢＯＯＴＳ専用白バイデザインのマシンがＨＸＬ
のステッカーを貼ってさっそうと走っておりました
写真ができたらアップさせていただきます
不二子ちゃん風のレースクイーンがなかなか
（高田さんミニスカポリスじゃなかったよ）
企画にマシン資料を提供して下さった
ギャングパーツさん ありがとうございさした
単行本も出そろってきたし発売の時期にあわせて
そろそろサイン会をやってみたいなあとか思うわけです
ＨＸＬ作家が束になっていけば
けっこう いやかなり楽しくなるんじゃないか?
問題はスケジュール組みだが そこは一つ死ぬ気になれば
ついに というかやっと公式的な場所ができました
広石（シンソウガクシャ連載予定）おつかれさま
この場を通じてHXLがもっと広まっていけばいいなあ
